大人気の東方シリーズがとうとうSteamで販売！弾幕シューティングゲームとしての歯ごたえは勿論、キャラクターや音楽にも定評があるゲームです。
とにかくBGMに力が入っております。とにかく弾幕シューティングとしては難易度が高いのですが、初心者には難易度設定もあるのでEASYからのプレイをオススメします。
東方天空璋 ～ Hidden Star in Four Seasons.をプレイするには？
最低動作スペック
- CPU： Core 2 Duo 以上
- メモリ：1024 MB以上
- GPU：Shader Model 2.0以上
- ストレージ空き容量：600MB以上
最新のPCであればプレイが可能になりそうです。エントリーモデルのゲーミングPCがあれば、余裕でプレイできるスペックです。
東方天空璋 ～ Hidden Star in Four Seasons.の評価
東方天空璋 ～ Hidden Star in Four Seasons.の良いところ
- 美しいサウンド
- やりごたえのある弾幕シューティング
- 二次創作意欲を掻き立てるキャラの設定
東方天空璋 ～ Hidden Star in Four Seasons.の悪いところ
- シューティング初心者には高い難易度
- 敵の弾が見づらい
- 自機の当たり判定が初心者には分かりづらい
総合感想
大人気ゲーム東方がいよいよSteamにて配信ということで、早速プレイしてみました。体験版も存在しますが、知名度も高く人気もあるので、サックリ購入しました。
まずNORMALモードでプレイしましたが、弾幕シューティングは苦手なジャンルですので、すぐにやられてしまいました。自機の当たり判定がどこにあるか？をまず見極めないと死にまくりになると思います。
初心者は絶対にEASYでプレイした方が良いでしょう。EASYでもステージが進行すると普通に難しいです。敵の弾とパワーアップとの見分けがつきづらく、初心者はまず自機だけを凝視してプレイした方が良いと思われます。
弾幕シューティングゲームは苦手でしたが、EASYから開始すると段々と弾丸を避ける快感を覚え脳内にアドレナリンが噴き出てきます。軽いトランス状態を味わえますので、EASYをクリアできたらNORMALと徐々に難易度を上げていくのも楽しみのひとつです。
キャラクターの絵は徐々に癖になり愛らしくなってきます。これが東方のキャラクターの魅力なのか？と思いました。シューティングゲームにしてはキャラの設定もしっかりしていて、初めて東方シリーズに触りましたが人気もあるのも頷ける作りであると感じました。
なによりサウンドが素晴らしいので、サントラが欲しくなりました。弾幕を避けつつ心地よくノリの良いBGMで脳を刺激してくれます。ついついゲームをプレイしていないときでもBGMを口ずさんでしまいます。
まだ二次創作系の動画やショートストーリー等には手をだしていないので、これをきっかけに色々と調べていきたいと思わされました。
東方って人気だよねと我関せずでおりましたが、かなり興味がわいてきました。今後Steamで過去作品や格闘ゲームシリーズなども展開してくれることを期待します。
