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【2022年】寝転がりながらPCゲーム環境を模索してみてベストだった環境

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仕事ではなく、PCゲームを扱う上で、やはり快適なプレイと言えば寝転がりながらのプレイではないでしょうか?暑い季節も、寒い季節も関係なく、寝そべりながらのゲームのひとときは最高です。流石に対戦系のゲームは座って気合を入れてプレイしたいですが、RPGやシミュレーションゲーム、そのほか一人用のゲームは安息を得られる姿勢でプレイしたいものです。

2017年に模索して、快適過ぎた環境なども構築した中で、2022年となった今改めてベストだと思う、寝転がりながらの最高の環境を紹介いたします。

UMPCの購入

GPD Win等のウルトラモバイルPCを購入するという手もありますが、値段が高い上に実は結構重いため寝ながらPCには不向きだったりします。アームで吊るしてコントローラーを外付けにしてしまうと『もうそれUMPCの意味無いよね?』ってなってしまうので注意が必要です。

ノートPC+ノートパソコンスタンド

布団や別途の上で、ノートPCをプレイするという環境を構築するものです。ノートPCなのでマウスやゲーミングキーボードなんかは別に繋ぐ必要があります。コントローラーも別です。ノートPCが重い場合は不安定になることもしばしばあり、ノートPCなのでゲームを長時間遊ぶと熱くなるというデメリットもあります。ノートPC派には良いですが、そもそもデスクトップPCでは使えない戦法です。

メインPC+Steam Link(スマホ)+コントローラー

スマホのアプリであるSteam Linkでのリモートプレイによるプレイです。コントローラーもBluetoothで繋げば、結構快適にプレイできます。しかしアクションゲームではややラグがあるため、ラグが命取りになるゲームには不向きです。またネットワーク環境にも左右されます。スマホの液晶の大きさによっては、文字が大変小さくなるので視力によってはプレイできないゲームも出てきます。Steam Link(スマホ)が快適に動作するスペックのスマホも必要です。

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メインPC+ロングモニターケーブル+アーム+無線コントローラー

ケーブルの性能にもよりますが、一番現実的で快適なプレイができる環境ではあります。しかし、サブモニターがPCデスクの遠い位置にあった場合、ケーブルの敷設が大変であることと、離れた位置にひとつモニターがあるので、寝ながら遊ぶためにモニターの切り替えが必要になります。寝室専用のPCを設置できるならば、最高な寝ながら遊ぶPC環境が得られます。

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ベストは寝室用のPCを購入する

ベストは4つ目に紹介した方法、かつロングケーブル等使わなくともベッドや布団の横に置くゲーミングPCを購入してしまうことです。そして、モニターをアームで吊るして、寝ながらでもPCゲームをプレイできる環境に置くことが最高かつ至高です。しかし、寝落ちが増えることと、睡眠との垣根が無くなりストーリーなどが頭に入りづらくなります。脳の切り替えスイッチが衰える気がします。しかし、寝ながらPCゲームはリラックスして怠惰にすごせる贅沢だと思いますので、一度は環境構築してみることをオススメします。