Electronic Artsの有料サービスOrigin Accessに加入してから、おおよそ半年ほど経過しましたので、感想を綴っていきたいと思います。
Origin Accessはどんなサービスか
Electronic Arts(エレクトロニックアーツ)が行っている有料サービスで月額516円または年額3,002円で加入できるサービスです。
サービスとしては、Electronic Arts(エレクトロニックアーツ)のゲームで、指定されるゲームが無料でプレイ可能になります。さらに新発売のゲームで対応していれば1週間前に10時間ほどの体験プレイができるというサービスもあります。
まさにゲーム好きにはお得以上のお得サービスです。この契約でたった月額516円、年間契約してしまえば年額3,002円という破格の値段です。
無料に対応しているゲームは
現在無料対称のゲームは増加しており、最近ではタイタンフォール2とバトルフィールド1が追加されました。発売からは半年以上経過しているとはいえ、この名作がOrigin Accessの契約があれば無料でダウンロードできるのですから驚きです。
まだタイタンフォール2もバトルフィールド1も現役で十分通用するゲームですし、プレイしたことが無いのでしたら絶対プレイしていただいたほうが良いゲームです。
私もバトルフィールド1は過去のOrigin Access内の10時間トライアルプレイでプレイしましたが、いつか買おうと思っておりましたが、なんとこの度無料プレイゲームにラインナップされたので、今後またしっかりとプレイしたいと思います。
バトルフィールド1もタイタンフォール2も私がグラフィックボードの購入するきっかけとなったゲームなので、この2つのゲームが無料で?と思うと感慨深いです。タイタンフォール2はとくに満足を得ているゲームなので、今からOrigin Accessへの加入で無料でプレイできるプレイヤーは羨ましいと思います。
インディーズゲームも充実のラインナップ
無料プレイはElectronic Arts(エレクトロニックアーツ)のゲームだけではありません。なんとインディーズゲームもいくつか無料プレイができるのです。
無料プレイできるゲームの中でSteamの購入後に気付いてしまったゲームもあります。ちょっと悔しいですが、いくつかプレイしたものもありますので、過去記事も紹介します。
この2つのゲームはSteam購入後ある程度プレイしてしまって返金対応できないところで、Origin Accessでラインナップされていることに気付き、なんと!と思ったゲームです。勿体無いことをしました。気付くのが遅かったです。それからOrigin Accessで無料でできるゲームはプレイしまくりました。
とにかく満足度の高いサービス
Origin Accessは無料となるゲームも良作が多く、年間契約でしたら非常に安価なコスパに優れた契約だと思います。気になる点と言えば、起動のたびにOriginのアップデートが面倒なくらいでしょうか?それ以外に不満はありません。
UBIソフトのuplayほどゲームクラッシュもしませんし、Steamとの競合も目につきません。非常に有用なサービスだと思います。加入して半年ほど経過しましたが、加入していて良かったなと思えるサービスです。