3月21日発売のMass Effect: Andromedaをプレイしてみました。
Mass Effect: Andromedaってどんなゲーム?
Mass Effectシリーズの最新作のアクションRPGです。しかし続編ではなく、全くの未知の惑星に降り立ち窮地を脱するため探索をしていくこととなります。
Mass Effect: Andromedaをプレイするには?
推奨スペックはCPUはIntel Core i7-4790 または AMD FX-8350以上、メモリは16GB以上、GPUはNVIDIA GTX 1060 VRAM3GB以上またはAMD RX 480 VRAM4GB以上が必要です。
Mass Effect: Andromedaの良いところ、悪いところ
Mass Effect: Andromedaの良いところ
- UIなどが良くまとまっていて使いやすい
- 戦闘やアクションなどが楽しい
Mass Effect: Andromedaの悪いところ
- グラフィックの進歩は感じられない
- 一部バグがある
- 無駄にマップが広い
- 新鮮味は無い
- ムービーが多い
総合感想
Mass Effectシリーズとしては、それなりに及第点なのかもしれませんが、最近発売されている、他のゲームと比較してしまうとグラフィックは美麗というほどではありません。
また一部バグなのか、モーションのおかしなキャラクターがいます。戦闘は楽しいのですが、ちょっと敵がバカな気がします。やり応えは十分とは言えないかもしれません。
ジャンル的にアクションRPGなので仕方が無いのかもしれませんが、ムービーが多いです。スキップもできますが間隔が短く細切れのスキップなので、スキップ作業もうんざりとなり少々飽きます。
またスキップできないムービーシーンもあり、これを見ているのも苦痛でした。冗長なムービーシーンは少な目にして欲しいと感じました。
戦闘は良いのですが、クエストはお遣いが多く、遣り甲斐を感じない部分も多かったです。悪くないゲームですが、何度も言いますが最近のゲームと比較すると旧世代的なゲームに感じます。
良くも悪くもまとまっているが、斬新さと新たな驚きには欠けるゲームとなっていました。シリーズ3作品から新たな一歩を踏み出すゲームにしては、ちょっと華々しさが欠けると思えます。