ファイプロの愛称で親しまれた、ファイヤープロレスリングが、なんと今年PC(Steam)とPS4で復活するというニュースがありました。
発売当初はPCエンジンで発売され、多彩なプロレスラーと、豊富なエディット機能などでプロレスゲームとして長期間愛されたゲームです。
今は無きHumanというゲーム会社から発売されておりましたが、その後スパイクチュンソフトが引き継ぎましたが2012年を最後に発売をされておりませんでした。
Fire Pro Wrestling Worldを遊ぶために必要なパソコンのスペック
Steam(http://store.steampowered.com/app/564230)で公表されている推奨スペックは以下の通りとなっております。
CPUはintel Core i5以上、メモリは4GB以上、GPUはVRAM512MB以上となっております。
ミドルクラスのゲーミングPCでしたら普通にプレイできると思われます。
Fire Pro Wrestling Worldを遊ぶために必要なゲーミングPC
Fire Pro Wrestling Worldが快適に遊べるであろうゲーミングPCをチョイスしてみました。
そこまで高いスペックは必要無いですし、ゲーミングノートPCでも十分プレイできると思われます。
GALLERIA DS
CPUもi5-7500、メモリ8GB、GPUはGTX1050となっております。これでも十分にFire Pro Wrestling Worldを楽しむことはできると思います。
ただし、3DCGをするようなゲームについては厳しくなります。しかし、Steamで発売されているインディーズゲームで昔懐かしい2DCGを使用しているゲームは十分に遊べます。
つまりFire Pro Wrestling Worldを懐かしくプレイするような年代にはジャストミートするゲームはしっかり遊べるということです。
PS4の方が簡単にゲームできるのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、ゲーミングPCであれば、その他ビジネスにも生かせ、映像編集などでは家族に喜ばれること間違いありません。
GALLERIA DT
Fire Pro Wrestling Worldだけではなく、私のように他のゲームをそれなりにプレイしたい人向けのゲーミングPCです。
GPUがGTX1060(6GB)となっているので、最高設定まではいかないにしてもバトルフィールド1やタイタンフォールやウォッチドックス2といった楽しいゲームがプレイできます。パソコンとしても申し分無い性能を誇っております。
GALLERIA GKF1050TNF
デスクトップゲーミングPCは設置場所が無いということであれば、省スペースなゲーミングノートPCがオススメです。
重いので外出には向きません。あくまでご家庭で省スペースでゲームをしたり、仕事に使ったりするのがオススメです。
Fire Pro Wrestling Worldをプレイするには申し分ない性能を備えているゲーミングノートPCです。
ゲーミングPCは懐かしいゲームが沢山楽しめます。
コンシューマーゲームにもアーカイブスやバーチャルコンソロールというものがあり、沢山の懐かしいゲームが楽しめますが、パソコンも負けてはおりません。
プロジェクトEGG(http://www.amusement-center.com/project/egg/index.cgi)というサイトでは、かなり懐かしいゲームを取り扱っているので、昔パソコンを購入できなかった中年ゲーマーなんて感涙ものだと思います。
またSteamでもレトロゲームや、レトロゲーム調のインディーズゲームを多く取り扱っているので、ゲーミングPCはかなりのオススメの趣味になると思います。
パソコンとしても性能は良いので、仕事だけでなく家族サービスにも使っていけるものだと思います。