HANGAME「ソウルワーカー」をプレイしてみました感想です。
ソウルワーカーってどんなゲーム?
突如起こった世界崩壊の際に異能に目覚めた『ソウルワーカー』と呼ばれる少年少女が世界の異変の謎を解き世界を救うために戦うという、ありきたりなテンプレ世界と言ったらそれまでですが、ライトノベルの様な世界で戦うMORPGです。
ソウルワーカーをプレイするには?
推奨環境はCore i5以上、メモリ4GB、GPUはGTS250以上とさほど高くはありません。HANGAMEへの登録と、ゲームインストールに時間がかかるくらいだと思います。
ソウルワーカーの良いところ、悪いところ
ソウルワーカーの良いところ
- それなりに見やすいグラフィック
- 単純でわかりやすい操作性
ソウルワーカーの悪いところ
- バグが多い
- 仕様の変更など
総合感想
基本的に無双ゲームなので、あまりアクション性も高くなく、誰でも手軽に遊べる作りとなっております。キーボード操作に慣れていない人でも簡単にプレイできると思います。 逆を言えば、アクションゲームとしての歯ごたえは感じないので、無双系のゲームが好きな人には良いと思われます。 また、キャラクターも好みが分かれるところだと思いますが、ライトノベル系のキャラ付けありきの美男美女が操作したい、愛でたい人にはオススメだと思います。 終始ストーリーはライトノベル調なので、そういった世界観が鼻につかなければ、ものすごくハマれるのではないかと思います。私は格好いいオジサンが操作したかったので、ちょっとソコはあわなかったかな、と思います。 一番の問題は、ゲームバランスの調整で、不具合がありました→修正しますよ→やっぱり仕様でしたよ、というようなアナウンスを行ってしまうことだと思います。 キャラゲーとしては楽しめるのかもしれませんが、肝心のゲーム性がイマイチだと、長期間遊ぶのはちょっと辛いと思います。深く愛されるゲームってやはり、遊びやすい、遊んでいて楽しいゲームだと思いますので、そこのところが大事だと改めて感じました。 しかしながら、キャラデザインが好きな人は、ツボにハマれる魅力はあると思いますので、キャラクターを見て好印象を得て、キャラクターを愛でたいという人には序盤、中盤は楽しめるかと思います。