以前、寝ながらパソコンについて書いていましたが、なんと寝ながらパソコンライフを推奨する機器、ゴロ寝デスクの新商品が発売になるようです、その名も超軽量折りたたみ式『仰向けゴロ寝デスク』(http://www.thanko.jp/shopdetail/000000002595)だそうです。
超軽量になったことで、移動がしやすくなっているところが嬉しいところのようです、いやはや、なんともタイムリーではありませんか。
気になるお値段は?
でもお高いんでしょう?となるところですが値段も¥5,980とお手頃価格!なんだか此処まで書いていると、サンコーレアモノショップの回し者みたいな気分になりますが、私は回し者ではありません。(笑)
ちょっとノリを良く文章にしていたら、こんな感じになってしまいましたが、この値段でベッドテーブルが購入できると考えると『アリ』かな、と思えます。
パソコン以外にも読書などにも使えそうですし、足を骨折してしまったり、ギックリ腰を患ってしまったりしたときなどにも大変便利そうです。
一番気になるのは耐荷重ですよね、荷重に耐えられないと、折角買ったのに全く使えないという話では元も子もありませんから、仕様を調べると、気になる耐荷重は3kg!!うーーーーん、微妙!!
大型のゲーミングノートパソコンで使用するにはちょっと辛そうでしょうか?通常ノートパソコンといえば1kg以下の軽いものから2kgくらいになりますが、高性能なグラフィックボードを搭載し、DVDドライブやBDドライブを搭載したゲーミングノートパソコンは更に重量級になりそうです。
ゲーミングノートパソコンの重さ
調べてみると、やはり3kgを超える重さのゲーミングパソコンも多いです、高価で高性能であればあるほどその傾向は強いようです。
寝ながらゲーミングパソコンライフ!!を実施するには注意が必要だと思えます、折角ゴロ寝デスクを購入したのに、設置できない・・なんていうのは悲しいことです。
ハイエンドパソコンゲームをプレイするなら
なにもゲーミングノートパソコンでプレイする必要は無いのではないか?と発送の逆転ではないですが、私が考えたのは、モニターとキーボードだけ設置すれば良いのではないか?という答えです。
なにもノートパソコンの設置に拘らなければ良いのです、確かにノートパソコンであれば全部入りなので楽は楽ですが、ゴロ寝デスクに軽量薄型のモバイルモニターを設置し、無線マウス(トラックボール)、無線キーボードを使っていけばよいと考えました、そうすれば、高画質高性能なスペックが必要とされるゲームもゴロ寝デスクで対応できると思います。
ここらへんを揃えてみたら、良いかな?と思います。モニター(https://www.asus.com/jp/Monitors/MB168B/)、キーボード(http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/wireless-illuminated-keyboard-k800)、トラックボール(http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/wireless-trackball-m570)
この3点をそろえたら超軽量ゴロ寝デスクでも快適に寝ながらゲーミングパソコンライフが送れると思います、お金があったら揃えたいところです。
寝ながらパソコンのメリット
就寝前などにパソコンがすぐにできる、というところが一番のメリットですし、腰も疲れないところが良いですね、ただ目の距離には注意しないと、疲れ目がおこるかもしれません。
あくまで、ズボラな私のような人が、楽しめるアイテムだと思うので、しっかりオンオフをきりかえている人には不向きかもしれません、寝ながらWEB閲覧、ゲームプレイなどをしたい方はこういった環境をそろえるのもアリだと思えます。