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CPUの適正温度とは

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よくCPUが熱暴走した!なんていう話を聞くことがありますが、一体CPUは何度まで耐えられるのでしょうか?

わたしも過去、数年前Pentiumを使っていたときには、高負荷時にPCがフリーズするといった経験もしたことがあります。

CPUはPCの脳みそにあたる機能を持つ大事なパーツです。このCPUの熱管理の方法等を書いていきます。

CPUの適正温度

CPUを稼働させるうえでの適正温度ですが、通常状態で40度~60度、高いもので80度が適正範囲と言われております。基本的に80度を超えるような状況は避けたいです。

またIntelの公式ホームページにて、CPUの性能の中でそのCPU毎に最大温度が明示されています。

例えば私が使用しているCPUはCore i7-4790ですが、Intelのホームページで調べると、最大の温度(Tcase)は72.72°Cと書かれています。

インテル® Core™ i7-4790 プロセッサー

ちなみにTcaseはCPUの許容できる最大温度です。モバイルプロセッサーではTjMax(Tjunction Max)と表記されています。CPUを使用する上で、CPUの温度をこの温度内に抑えた方が壊れる心配は少ないと言えます。

私のCore i7-4790も高負荷時には60度~70度になりますが、5年近く使用していて壊れておりませんし、熱暴走状態になったこともありません。

適正温度は、CPUそれぞれに違うので使っているCPUの適正温度をIntelまたはAMD等のホームページで調べましょう。

温度管理の方法

CPUの温度が心配だけど、どうやって確認したらいいのか?触って確認したり、放射温度計を使って調べるというのは現実的ではありません。

最近はスマホに装着できるサーモグラフィクスも発売されておりますが、値段が高いので手が出ません。

別途機材を使って温度管理をするのは面倒なので、一番楽なのはフリーソフト等を使って管理する方法が楽だと思います。

私はMSIアフターバーナーを使用して温度も見ています。他にもCPU温度管理を行えるフリーソフトCore Temp等もありますので、お好みで使うと良いでしょう。

 

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CPUを冷やす

もし、温度管理をしていてCPUが高温と思われる80度以上の温度になってしまっている場合は、CPUに熱対策を行っておいた方が良いでしょう。

高度な対策としてはCPUにグリスを塗るというやり方ですが、CPUの殻割りなど作業が必要となるので素人向けではありません。

CPUの殻割りとは?やり方とどんなメリットがあるのか解説

あとは、CPUファン(CPUクーラー)をより強い冷却性能を持つものに交換するというやり方です。コレはPCケースの大きさ等も関係してくるので、交換前にはPCケースの内部の大きさも測っておく必要があります。折角購入してもPC内に据え付けできなければ意味がありません。

 

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また、CPUファンの清掃が不十分でホコリが溜まっているなんていう原因も考えられるので、まずは清掃してみることも解決策の一つです。

高負荷に気を付ける

通常の使い方をしていれば、最近のCPUであれば熱暴走を起こすような温度になることはほとんど無いかと思います。

しかし、オーバークロックをしていたり、CPUファンがうるさいからと言ってCPUのファンを取り外してしまうという乱暴なことをしたり、CPUを長年使ってグリスが乾いてしまっていたりすると高負荷時にCPUの熱が上がってしまうことも考えられます。

高負荷をかける作業の際にはCPUの温度を気にしていただき、そういった作業は長時間行わないか、CPUグリスを良いグリスに塗りなおす、CPUファンを交換して排熱効率を上げるという対策を行っておきましょう。

またPC本体を熱のこもるような場所に置かないことも大切です。CPUも安い物ではないので、大事に使うように心がけた方が良いです。