トップビューアクションゲームTitan Soulsをプレイしてみました。
Titan Soulsってどんなゲーム?
弓矢1本で多数のボスと戦っていく見下ろし型(トップビュー)のアクションゲームです。
主人公は、弓矢での攻撃と弓矢を引き寄せる、そしてローリング回避とダッシュのみで戦います。
主人公は敵の攻撃1回で死ぬので、非常に緊張感のあるゲームが楽しめます。
Titan Soulsをプレイするには?
最低動作スペック
- CPU:Core i5 2.0GHz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:VRAM1GB以上搭載のグラフィックカード
- ストレージ空き容量:400MB以上
GPU内蔵CPU搭載のPCがあればプレイが可能になりそうです。エントリーモデルのゲーミングPCがあれば十分プレイ可能です。
Titan Soulsの良いところ、悪いところ
Titan Soulsの良いところ
- 一撃に懸ける緊張感のあるバトル
- シンプルなゲーム性
Titan Soulsの悪いところ
- リトライが面倒
- 見た目とやっていることは非常に地味
総合感想
弓矢一本でボス敵と戦うゲームです。弓での攻撃と撃った矢は一本しかないので、その矢を引き寄せる斥力(若干超能力)移動とローリング回避とダッシュのみで戦うゲームです。
矢を引き寄せる力があるのなら、その力で撃つ矢をコントロールできるのでは?というツッコミは受け付けて貰えないので、とにかくボタンを長押しして弓矢を撃つ、ボタンを長押しして矢を引き寄せることでの攻撃しかできません。
しかも長押しということは、攻撃に移行するまで時間がある程度かかってしまいます。しかし、このゲームの敵であるボス達は、そんな攻撃を行なうまでの隙を早々見せてはくれません。
むしろ殺す気満々で向かってきます。ちょっと気を抜くと主人公は一撃でやられてしまいます。まずはボス敵の動きを覚えることがこのゲームの肝となります。
ボス敵の動きを覚えて、ほんの一瞬できる隙を狙って攻撃、ボス敵もおおよそ一撃か二撃程度でやっつけられるので、緊張感のある戦闘が楽しめるゲームになっています。
若干理不尽とも思える攻撃方法を繰り出してくるボス敵が多いのですが、よーく動きを見ていれば、いくつかのパターンと隙が見えてきます。
基本的に無双ゲームとは程遠いゲーム性になっておりますので、死に覚えゲームや攻略や作戦を練るゲームが好きであればハマれるゲームになっています。
エフェクトなども派手ではなく、リトライした場合は、復活ポイントからになりボスへの道程が面倒なゲームです。
しかし、またやられたっ!もう一回!という感じで何度もついつい挑戦してしまいたくなってしまうゲームです。