旧型PS5を所有しておりますが、旧型PS5をリビング用にして新型PS5を自室にお迎えしてみることにしました。
小型化したので、自室に置いても邪魔にはならないのがとても良いところです。自室にあるのでモニターに直接接続して使用するため、わざわざリモートプレイする必要はありませんが、モニターの入力を切り替えるのが面倒なので、リモートプレイでPS5を遊ぶことでモニターの切り替えなく遊ぶことができます。新型PS5でリモートプレイをしてみて、旧型との違いなどがあれば書いていきたいと思います。
リモート接続の方法
リモート接続については、旧型と変わりはありませんでした。PS5のシステムの中でリモートプレイの項目で「リモートプレイを有効にする」を有効にします。その後PC上のPS5リモートアプリで、ネットワーク内のPS5を探し、接続するだけです。
PS5リモートプレイに必要なスペック
推奨動作スペック
- OS:Windows10、11(64bit)
- CPU:Intel Core i7以降
- メモリ:2GB以上
- GPU:画面解像度1024×768以上を表示できるもの
- 必要機能:PS5(PS4)コントローラーを接続できるUSBポート
相変わらずPS5の純正コントローラーが無いとリモートプレイできないのがネックです。いい加減PS5(PS4)コントローラー不要にして欲しいものです。
実際に接続してみて
新型PS5でリモートプレイを行ってみましたが旧型となんら変わらず、とくに通信速度が上がるということもありませんでした。コンパクトになった以外に、旧型PS5と新型PS5の違いは感じられないので、リモートプレイをしたところでも、その違いを感じることはありませんでした。
私が接続した際に、デュアルセンスを純正のUSBケーブルで接続した際に、デュアルセンスのスピーカーを優先しようとして、通常のスピーカーを無視しようとして面倒でした。別のUSBケーブルを使ったら収まりましたが、個人的にはコントローラーにスピーカーを付けるのもあまり好きではないところです。早くPS5のリモートプレイも、PCのコントローラーで遊ぶことができるようにして欲しい、何度も何度も同じことを言いますが、それくらい個人的には辛いので、早くデュアルセンスの強制使用はやめさせて欲しいものです。
まとめ
新型PS5のリモートプレイでも、特に性能アップなどありませんでした。小さいところ以外、新型の利点が感じられていないので、もうちょっとメリットがあると良かったと思います。とりあえずPS5とPS4専売のゲームや中古でSteamセール価格よりも安いゲームを遊ぶために使っていきたいと思います。