職場で愛用していたキーボードが壊れてしまい、その場しのぎで680円という格安キーボードを使ってみました。
仕事ではフルキーボードを使っていて、青軸のものを使っていたのですが、新しく青軸のキーボードを購入するにしてもしっかりと悩みたいので、とりあえず新しいキーボードの繋ぎになればと思って購入したものです。
格安キーボードの使い心地はどういったものなのか?ちなみに、この記事もこのキーボードで書いてみております。
接続性
USBの有線キーボードなのですが、とくに問題なく認識しました。とくに切れることもありませんでした。有線のケーブルが細いので長期に使っていると断線が怖い細さだと思います。
キータッチ
キータッチですが、かなりフカフカしております。チェリーキーに慣れていると、なんかフワッとしすぎていて、押した心地がしません。メンブレンよりもなんかフカフカしていて、妙な触り心地です。フカフカな割には打鍵に微妙に力がいるため、長時間打鍵していると、ちょっと疲れます。
静音性
一応静音性をうたっているキーボードなので、そこそこ静かではあります。カスカスカスという音がしますので、完全に音が無いということではありません。それなりに打鍵音を出してしまう人は音がするかと思います。
機能性
マクロなどの機能はありませんが、排水性が良くなるように、裏面に排水穴が多数空いております。実際に水はかけておりませんが、糖分が高くベトベトするようなものでなければ、水をかけても被害は少なさそうです。キーの取り外しは簡単に行えますので、CapsLockキーは簡単に取り除くことができました。
材質
かなりすべすべしたプラスチックです。軽い素材でできているようなので、持ち運びは快適に行えると思います。
まとめ
680円と格安の割には、それなりに使えるかと思います。キーボードが壊れたとき用に1つ持っていても良いかもしれません。
ちなみに、購入場所は「じゃんぱら」です。ヨドバシなんかでも売っていますが、980円くらいになっています。もし、急を要する人は、購入してみても良いのではないでしょうか?とりあえず、コレを使いつつ新しいキーボードを探したいと思います。