加齢を重ねると、そろそろ老後の事も考え始めたりします。趣味は色々とあるものの老後でも続けられる趣味があるか？と考えてみたところ、現在の健康状況を加味すると、続けることが難しい趣味が多い事もありました。
老後にやりたい趣味
写真撮影及び編集
最近は忙しくて疎かになっている写真撮影ですが、暇になったら出歩いて色々な風景や野鳥なんかを撮影したいと考えています。カメラを持つと普段見ている風景も違った角度で見えるので見識が広がります。
PCがあれば、更に目で見た感覚に近い写真や独創的な写真を編集する事が可能です。この編集作業もゆっくりとした時間あってこその趣味です。LightroomやAffinity Photoあたりは、一度操作に慣れてしまえば、文字が小さくともなんとかなりますので、老後でも操る事ができそうです。動画編集は目が痛くなるので辛いですが、写真編集はミリ単位で拘った編集をしなければ、そこまで目は疲れません。
動画鑑賞
動画としたのは、映画だけに捉われる事なく色々な映像を見たいからです。 最近はネイチャー系の映像も充実しています。ずっと海洋生物とか見ているだけの映像とか癒されます。個人的には下手にナレーション等無い方が好きです。芸能人のリアクションも要りません。調べたくなったら、生態の文献等見られますので、余計なものは要らないのです。最近はYouTube等でもそう言った映像が見られるので高性能PCを活用して大画面、高画質そう言った映像を見ていきたいなんて考えてしまいます。
3Dプリンターによる物品作成
blenderを使って、日常の便利アイテムなんかを作ってみたいなんて考えております。最近はまた外出仕事が増えてしまい全くblenderに触れる機会が無くなってしまって腕が落ちてしまっているので、折角覚えたblenderを活用したい気持ちから老後には活用しまくりたいと考えています。時間のかかる3Dプリンターも老後ならば活用できそうです。
老後に難しそうな趣味
ゲーム
ゲームを好きで遊んでいますが、最近は老眼のせいで文字の小さなゲームを遊ぶ事が辛くなってきました。一つの画面に多数の情報が表示されるオンラインゲーム(とくにMMO)は辛いと感じました。
模型やプラモデル作成
最近、小さな部品加工が辛い状況です。老眼鏡が必要な距離とそうでない距離を交互に見比べる作業が面倒になることが増えました。そんな状況ですと、この趣味が継続していけるのか？が問題となっています。積んでいるプラモデルが多いのですが、たまに箱を開いては、説明書を見て老眼の進行を感じるだけ感じて箱を閉める日々です。
まとめ
そもそもPCを活用していけるのか？という疑問もありますが、ゲームをしない日でも当たり前の様にPCだけは立ち上げているので、自分の生活からPCが切り離されることはないのでは無いかと考えております。とりあえず考えてみて、やりたい事が新たに見つかりましたので、近くはないけど、そう遠く無い未来にもPCを活用しつつ人生をエンジョイしていけたらと思います。
