新しいエルゴノミクスキーボードの購入を考察してみた

愛用していたマイクロソフトのエルゴノミクスキーボードが壊れてしまい、ゲーミングキーボードを購入してみましたが、一度エルゴノミクスキーボードに慣れてしまうと、長時間の打鍵が辛くなってしまいました。

マイクロソフトのエルゴノミクスキーボードは生産が終了していて、買いなおしとなると中古に頼るか倍額のプレミア価格となった新品を購入しなければなりません。

現存するエルゴノミクスキーボードで、マイクロソフトの代替品となるものがあるかピックアップしてみました。

サンワサプライエルゴノミクスキーボード有線 USB接続メンブレン日本語109A配列 SKB-ERG3BK

簡易的な作りで値段も安いエルゴノミクスキーボードです。メンブレン式なので押し心地は微妙かもしれません。値段が安いことがメリットですが、10キーが無いので、数字の多い入力については面倒そうではあります。

ワイヤレスなことが良いところですが、キーが薄いので、押し心地がノートPCなみだと、長時間の打鍵で疲れる心配があります。10キーがあるのは個人的には嬉しいです。値段が高いのが難点でもあります。

こちらもワイヤレスですが、10キーが無い対応です。値段が安いところも利点であると言えます。しかし、あまり聞いたことが無いメーカーというところもちょっと購入を躊躇するところです。

形はマイクロソフトのエルゴノミクスキーボードに近いのですが、キーが薄いので、これも打鍵はあまり気持ちよくなさそうです。長時間の打鍵も疲れそうです。

マイクロソフトのなんちゃってエルゴノミクスキーボードです。安くて、それなりにカーブがついております。マイクロソフトが作ったものなので、打鍵感覚は近そうなので使いやすそうではあります。

メーカー名もない、なんちゃってエルゴノミクスキーボードです。見た目が可愛いが良いところそうですが、あとは打鍵が良いかどうか？レビューも無いので、購入は賭けになりそうです。

なんとエルゴノミクスキーボードで、しかも青軸と私が求める機能が揃ったエルゴノミクスキーボードです。しかし、値段が高い事と、米国英語配列であることがネックではあります。しかし、青軸は打ちやすいので、期待できそうでもあります。

値段が高いですが、青軸を搭載したエルゴノミクスキーボードを購入するか迷うところです。もしくは、値段が安いものを壊れたときのために数個買っておくというのも捨てがたいです。どちらにしようか迷いますが、購入したらまたレビューしたいと思います。