上海問屋で購入した、メカニカルキーボードの交換用キーキャップの使用感想です。
見た目
なんとも可愛い肉饅と餃子のキーキャップです。しかも蒸篭の部分と餃子(肉饅)部分はマグネット式で簡単に取り外す事ができるため、キーボードのキーとしても活用ができます。 オブジェを付けてもつけなくても見た目は可愛いです。
装着感
メカニカルキーボードの接続がしっかりと規格にあったものなら、特に難しくも無くカッチリとハマります。一度ハメたら早々勝手に外れるようなものではありません。餃子(肉饅)部分はマグネット式なので、残念ながらちょっとした力で外れるため、保管方法に注意しなければ、どこかに転げて失くなる心配はあります。その点には注意が必要です。また、打鍵の際にも誤って弾いてしまわないようにした方が良いです。
また、餃子の方はマグネットの設置部分が小さいので衝撃や振動で良く落下しました、肉まんの方は設置性が高いからか落下せずにいます。肉まんの方が安定しておりますので、拘りが無いのなら肉まんをオススメします。
付ける場所
最初はESCキーにつけましたが、よく使うキーは邪魔になってしまうため、使うならばおおよそ使わないキーに使うと良いです。私はF6キーに使用しました。地味に使わないキーですが、目立つ位置なので存在感は放つ事もできます。視界に入るため、癒されます。使わないキーだからと言って、キャップスロックに付けると誤って押した場合、餃子や肉饅が外れて、更にキャップスロックキーが押されると言う二重苦が訪れてしまいます。使わないから押されないように目立つキーに変更するのはナンセンスだと感じました。
まとめ
値段も安く、それなりに存在感も放ちます。キー入力の癒しとして活用できます。そして自分のキーボードになった感がまします。専用機を持つ気分です。会社でメカニカルキーボードを使うなんてことはないかもしれませんが、機会があったら、変更して仕事中の癒しを貰っても良いと思います。日本でも面白キーキャップが流行っていけば楽しいかと思います。(使い辛過ぎない程度に)