BTO365

BTOパソコン、パーツ、周辺機器、オンラインゲームの情報ブログ

アサシン クリード ヴァルハラ プレイ感想

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

アサシン クリード ヴァルハラを遊んでみました。

アサシン クリード ヴァルハラをプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック 1080 30fps低画質

  • OS:Windows10(64bit)
  • CPU:AMD Ryzen 3 1200または、Intel i5-4460以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:AMD Radeon R9 380または、NVIDIA GeForce GTX 960 以上
  • ストレージ空き容量:130GB以上

推奨動作スペック 1080 30fps高画質

  • OS:Windows10(64bit)
  • CPU:AMD Ryzen 5 1600または、Intel i7-4790以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:AMD Radeon RX570または、NVIDIA GeForce GTX1060 以上
  • ストレージ空き容量:130GB以上

推奨動作スペック 1080 60fps高画質

  • OS:Windows10(64bit)
  • CPU:AMD Ryzen 7 1700または、Intel i7-6700以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:AMD Vega 64 または、 NVIDIA GeForce GTX 1080以上
  • ストレージ空き容量:130GB以上

ハイスペックモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。

www.bto365.net

アサシン クリード ヴァルハラ の評価

アサシン クリード ヴァルハラ の良いところ

  • 美しいグラフィック
  • 自由度の高いストーリー

アサシン クリード ヴァルハラ の気になったところ

  • ヴァイキングとアサシンのベクトルがちぐはぐ
  • レベルによる縛り
  • SSDにインストールしても読み込みが長い

それぞれの感想

グラフィック

相変わらず美しいです。グラフィックには相当力が入っております。惜しむらくは北の大地がメインのため、最初の土地あたりは抑揚がありません。一面の銀世界も美しくはありますが、オープンワールドとしてはちょっと物足りない部分も感じました。

操作性

オープンワールド系のアサクリとしては、もう慣れた操作なので、とくに違和感はありません。若干移動がモッサリしていることと、スキップできないムービーシーンは、今の世の中にあっているかは微妙な感じだと思います。もっとサクサクと操作させて欲しいと感じるところもありました。

ゲーム性

何をしても良い反面、御遣いメインのクエストが多いので、移動がダルイと感じてしまうことも多いです。時間泥棒ではありますが、移動で日が暮れてしまうのは、後々になると考えものです。探索をしているときは楽しいのですが、ストーリークリアに注力した途端に飽きがきてしまった場合は、ちょっとダルく感じてしまいます。その点は勿体ないです。NVMe接続のSSDにインストールしても読み込みがそれほど早くなく、ファストトラベルに時間がかかると感じてしまいました。

爽快感・達成感

戦闘は爽快ではあると思いますが、アサシンか?と言われるとアサシンではない気がします。

このゲームはオススメ?

暗殺よりも、アクション寄りに楽しみたい人にオススメです。

個人的総合感想

UBIのサブスクに入ったので遊んでみました。アサクリと考えると別ベクトルだと思います。レベル差の概念が余計な気がしないでもありません。かといってミラージュの様に暗殺が容易すぎてもヌルイ気がしますし、味付けが微妙な気がします。暗殺は成功すれば一撃で、戦闘になったら歯応えがあるくらいの調整があれば、天誅的に楽しめた気がします。オリジンやオデッセイよりも更にアクション性が強く暗殺味が減った気がします。略奪するヴァイキングなんだから、アサシンとは確かに別ベクトルだと思います。フォーオナーを思い出すところが多々ありました。

序盤がとくに長く、ストーリー導入して自由になるまでで飽きるところもあるので、その点が残念です。いつまでプロローグなんだ?ってくらい序盤は、お使い以上にやらされている感が強く、すぐに旅したい人間からするとまだるっこしいと感じました。オープンワールドなのに、オープンワールドを味わうまでがとても長いです。オデッセイが完成されすぎていて、ちょっと見劣りしてしまいました。その点は非常に残念だと思います。

今回、ヴァイキングということで、アサシンの意味があるのか?ってことと、武器が斧系でモーションが遅いので爽快感が各段に低いことが難点です。武器のモーションが遅く、敵にヒョイヒョイ避けられてしまってストレスです。どちらかというと待ちの戦法で戦う必要があるので、個人的にはスタイリッシュに戦いたい気持ち奥歯を噛んでプレイしなければならない点もありました。また、相棒の鷲や鷹がカラスになったからなのか、なんか機能が著しく低下してしまって、上空からのサーチ能力が下がってしまい鳥好きとしてはいたたまれない気分です。オデッセイが良すぎてしまって、色々見劣りする部分が多く残念ではあります。旅行気分としても微妙なため、モチベーションがあまり高く遊べない状態でしたので、やはり買わずにサブスク内でのプレイで十分だと感じてしまいました。今はPS Plusでも遊べますので、サブスクリプション内で十分かと思ってしまいました。