No Straight Roadsを遊んでみました。
No Straight Roadsをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS：Windows7（64bit）
- CPU：Intel i5-3570または、AMD FX-8350以上
- メモリ：6GB以上
- GPU：NVIDIA GeForce GTX 680または、AMD Radeon HD 7970以上
- ストレージ空き容量：25GB以上
推奨動作スペック
- OS：Windows10（64bit）
- CPU：Intel i7-4770または、AMD Ryzen 5 2600以上
- メモリ：16GB以上
- GPU：NVIDIA GeForce GTX 1060 6GBまたは、AMD Radeon™ RX 590以上
- ストレージ空き容量：25GB以上
モデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
No Straight Roads の評価
No Straight Roads の良いところ
- 魅力的なキャラクター
- 音楽を題材にしているだけあってバラエティに富んだBGMを楽しむ事ができる
No Straight Roads の気になったところ
- リズムバトルとしているがリズムバトルは少ない
- ボス戦までの単調なステージ
- 固定されているカメラ
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックはそれなりに美しいです。美しさよりは、キャラクターの魅力的な動きや特徴が良いと感じます。個性的なキャラが多いので、登場人物も覚えやすいです。
操作性
アクションゲームとしては最低限のボタンしか使わないため覚えやすいですし、操作しやすいです。しかし、視点カメラがおおよそ固定されていて、画面外から攻撃してくる雑魚が多い事がストレスとなる状況もあります。カメラ操作させてください。
ゲーム性
アドベンチャーパート、アクションステージ、ボス戦を繰り返して遊ぶ形です。ボス戦はバラエティに富んでいて楽しいですが、ボスまで向かうステージは単調で、敵も強くなく遊んでいて楽しくはありませんでした。ステージギミックも今ひとつなので、個人的に不要とまで思えてしまいました。
爽快感・達成感
ボス戦はバラエティに富んでいて、遊んでいて爽快です。難易度は低いため、達成感を得られるかは微妙なところです。
このゲームはオススメ？
キャラクターに魅力を感じるならば楽しめそうです。
個人的総合感想
リズムバトルをうたっている割には、あまりリズムが関係のあるところは少なかったです。後発だから仕方ありませんがハイファイラッシュの方がリズムゲームです。音楽が素晴らしいゲームという事であれば間違い無いかと思います。今回私はPS Plusのサブスク内でPCリモートプレイで遊んでみました。PC版で購入しても良いデキのゲームと感じました。
とにかくキャラクターが魅力的です。昨今の美男美女ばかり登場する日本のゲームとは違い、老若男女多種多様なバラエティ富んだキャラが出てくるのは見た目にも抑揚があって楽しめます。最近は判子の様なキャラを見ていても覚えられないので、ある意味助かりますし脳の癒しとなりました。
アクションゲームとしてみると微妙なところではありますが、アクションリズムゲームとしてならば、そこそこ楽しめます。ボス戦がバラエティに富んでいるので、飽きる事が少なく楽しめるのが良いところだと思いました。ボリュームは少なそうですが、セール価格または、サブスク内で楽しむには丁度良いと思います。サントラが欲しくなるゲームでした。
