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Blue Fire プレイ感想

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Blue Fireを遊んでみました。

Blue Fireをプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS:Windows10(64bit)
  • CPU: Requires a 64-bit, Dual Core 3.0GHz以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:DirectX 11 or DirectX 12 compatible graphics card以上
  • ストレージ空き容量:5GB以上

推奨動作スペック

  • OS:Windows10(64bit)
  • CPU:Quad-core Intel or AMD, 3.0 GHz以上
  • メモリ:16GB以上
  • GPU:DirectX 11 or DirectX 12 compatible graphics card以上
  • ストレージ空き容量:5GB以上

エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。

www.bto365.net

Blue Fire の評価

Blue Fire の良いところ

  • ゼルダとマリオを足したようなゲーム性

Blue Fire の気になったところ

  • ジャンプアクションがわかりづらい
  • 攻撃モーションで勝手に移動するため無駄にダメージを喰らう
  • 落下死の多いステージ作り

それぞれの感想

グラフィック

グラフィックはトゥーン調で親しみやすいかもしれませんが、基本的に暗めの雰囲気なのでお子様向けではないように見えます。

操作性

レスポンスは悪くありませんが、影の位置やカメラの位置が悪く、操作していて不快な部分も多いです。また、攻撃モーションで勝手に移動する為、ダメージを受ける障害物に勝手にぶち当たってダメージを受ける為、戦う場所の選定が必須です。敵とバトルする空間が狭い場所はかなりのストレスです。

ゲーム性

ゼルダ的な簡易的な謎解きがありつつ、3Dマリオの様なステージを進みます。カメラが回転するギミックに引っ張られたりして、無駄に難易度が上がっています。そのためストレス度が高い割に得られる達成感が少ない為イライラしがちな作りに思えました。

爽快感・達成感

雑魚的は弱いのに戦闘場所が狭くてダメージを受けたり、落花死のリトライ場所がスタート地点だったりと爽快感も達成感も薄い作りです。

このゲームはオススメ?

3Dアクションが遊びたくて仕方ない人ならば楽しめる可能性もあります。

個人的総合感想

Amazon Prime Game内で無料でもらったゲームですが、遊んでみたらストレス度が大きく不快な操作が多く、久々にイライラしてしまったゲームです。もっと快適にできただろうにと思うところも多く、インディーズゲームには寛容に評価したいところですが、あまりに不快で途中でコントローラーを投げたくなる部類でした。

まず、敵のターゲットを取ると結構な移動をして攻撃をするため、障害物のあるステージでは勝手に障害物や敵に当たってダメージを受けます。シールドもバリア的な泡に包まれるスマブラ仕様のため、見た目にわかりやすいけど、防御した感覚は薄いと感じました。シールドをアイテムで取得したのだから盾を使って欲しいです。しかし、プレイヤーキャラは二刀流のため、泡ガードにしたのかもしれません。それならば剣で受け止めたら良かったのにと勝手ながら思ってしまいます。敵の攻撃範囲も広く回避ももっさりしていてアクションゲームとしては不快に思えました。快適なアクションゲームが多い中で敢えてプレイする事は無いかなと思ってしまいました。

マリオの様に落下が怖いアクションと最初からわかっていれば、その心構えもありましたが、最初は剣撃アクションかと思っていて、蓋を開けたらマリオだった時の違和感が終始付き纏ってしまい遊んでいて乖離が直らず個人的には心から楽しめませんでした。もうちょっと快適にできそうな部分もあるので、修正パッチなどで向上してくれたら化けるかもしれません。今の状態では個人的にはセールでもあまりオススメもできないかなぁと思ってしまいました。