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ゲームからの卒業や引退宣言をする意味はあるのか?

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『いい歳していつまでゲームをしているのか?』なんて言われる時代もありましたが、今ではゲームも公言できる趣味の一つとなりました。そんな最中、時折聞こえる「ゲームからの引退」「ゲームからの卒業」この宣言に意味があるのか?ということについて個人的な見解と考察をしていきたいと思います。

宣言の意味

俺はゲームを引退するぜ!JOJO!と、宣言する意味があるとすれば、個人の決意の表れかもしれません。この宣言の裏には、宣言する事で自分を追い込みゲームから足を洗う準備をすると言う事です。

友人にも、ゲームをすると歯止めが効かないから引退したとして、ゲーム機を全部売ってしまったという人もいます。個人の決意としては有効な事もあります。

私も過去にオンラインゲームの引退宣言をして、数ヶ月後に出戻るなんて事をしておりました。今考えると宣言する事で追い込んでいたと思います。 気づけばゲームに触れてしまい、未練タラタラとなんだかゲームを遊んでしまう人にも引退宣言は必要かもしれません。また、中には宣言する事でゲームをやめる自分を引き止めて欲しいという構ってちゃんムーブかもしれません。

他人から見て

一緒に遊んでいた仲間やファン(配信や何かで)からは、寂しがられる事もあるでしょう。しかし、嫌な気持ちにさせる事もあります。他の人が楽しんでいるゲームにわざわざ引退宣言をしてやめていくのだから、そのゲームに対して何か辞める理由があると考えさせる事もあります。気にしない人は気にしないでしょう。また、何度も出戻りを繰り返していれば、呆れられてしまい童話の狼少年扱いです。

個人的な見解

個人的な見解ですが、引退や卒業宣言などしなくとも、やらないゲームは、いつの間にか触らなくなります。わざわざ宣言する意味は、宣言して出戻れば、いっとき恥ずかしいくらいです。辞める辞める詐欺なんて、映画の巨匠でも行う事なので、恥ずかしいかどうかは個人次第です。決意表明として有効かは個人次第かと思われます。有名プレイヤーならば引退宣言も区切りとして良いかもしれませんが、個人的な経験としては引退宣言をしても得は無かった気がします。