スペインにあるOWOという会社が販売する「OWO Haptic Gaming System」が楽しそうです。
なんと、ゲーム等に連動して銃弾の衝撃、殴られた感覚、刺突の感覚を味わうことができるということです。
所謂、ゲームで受けたダメージ的な感覚を体感できるシャツです。シャツなのであくまで上半身と二の腕くらいまでの感覚ですが、痛みがあればゲームの上達も早いかもしれません。人間痛い事は味わいたくないですから。
気になる値段
通常のゲームでも活用したいですが、VR等との親和性も高そうです。そして、気になる値段ですが、499€となっておりました。日本円にすると8万円くらいとなっております。
AndroidやWindowsに対応しているようなので、対応ゲームならば色々な使い方ができそうです。
アダルト路線にも使えそう
電極の位置と威力調節も考えると、そういった路線にも使える可能性があるのではないか?と思います。
特に日本はそういった嗜好に敏感な気がしますので、そういった路線との融合で新世界が開けるかもしれません。知らんけど。
到着まで
私が公式ホームページで見た状態では、注文から3か月待ちとなっておりました。
また、アサシンクリード限定版が10月に発売されるようなので、大体その時期に届くような状態になっているようですね。
まとめ
どうやら去年の東京ゲームショウでも既に公開されていたようです。昨年あたりから私も忙しく、東京ゲームショウに足を運ぶことができておりませんので、知る時期を逸しておりました。今年も東京ゲームショウにはお邪魔できなさそうなので、こういった気になるPC周辺機器にはアンテナをはっておきたいと感じさせられました。あえて痛みを得たいかというと微妙ですが、没入感は上がりそうなので、全身ボディスーツタイプとか、モーションキャプチャーまで可能なタイプのスーツが出たら革新的ではないかと感じました。