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人物盛り盛り写真編集ソフト「EVOTO」を試してみた

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人物写真を簡単に「盛る」ことができる写真編集ソフト「EVOTO」を試してみました。無料ダウンロード可能ですが、無料版はウォーターマークが入ってしまいます。

推奨スペック

必要な動作環境は、そこまで高くありません。

  • OS:Windwos7、10、11または、MAC OS10.13以降
  • CPU:64ビット、1.2GHz以上
  • メモリ:8GB

だいたいのPCで問題無く動作しそうです。

AIで修正

なんと、このソフトの凄いところは画像の人物の部位をAIで判断して、修正する箇所をスライダー調節で簡単に調整することができます。

しかし、顔や体を認識できないと、全く機能しないので、その点は注意が必要です。遊びで猫を認識させようとしたら、猫は全く目が大きくなったり美肌になることもありませんでした。

 EVOTE

RAWファイルまで修正可能

このソフトの良いところは、RAWファイルまで修正できます。高画質編集が可能なので、更に美しい画像を修正編集ができます。

プリセット編集もあって、流行りの傾向や好きな写真の傾向に簡単に編集できます。メイクなんかも選ぶことができますので、メイクの事がわからない方にも、好きな傾向に写真を盛ることができます。どんな傾向にして欲しいか?とモデルさんと相談するのも楽しいかもしれません。

実際に試してみた

モナリザの画像を盛ってみましたが、顔をスリムにしたり、ボディをスリムにしたり、今風のメイクをしてみたりすることができました。いじっているだけでも面白いですが、画像の歪みなども無く修正できるのは単純に凄いと思いました。

Photoshopで修正して、体型を修正した際に時空間忍術を使ったような状態になってしまう事もありますから、それが無いのは凄いかもしれません。

まとめ

画像編集の面白ツールとしてはアリだと思いました。Photoshopやライトルームやその他画像編集ソフトを扱いこなすという事が難しいと感じる人、ハードルが高いと感じる人にはオススメです。

私個人は、盛るというより素材の美しさを限界まで引き出す修正をすることが好きですが、盛りたい人には、このソフトもオススメできるかもしれません。