The Last Case of Benedict Foxを遊んでみました。
The Last Case of Benedict Foxをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-7400または、AMD Ryzen 5 1400以上
- メモリ:12GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce 1050Ti以上
- ストレージ空き容量:8GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-10600K以上
- メモリ:16GB以上
- GPU:ANVIDIA GeForce RTX 3060以上
- ストレージ空き容量:8GB以上
モデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
The Last Case of Benedict Fox の評価
The Last Case of Benedict Fox の良いところ
- パリィや回避等戦闘シーンは楽しい
- 九尾の様なプレイヤーキャラの憑き物が格好いい
The Last Case of Benedict Fox の気になったところ
- 全体的にステージが暗く見づらい
- ローディングが長め
- 謎解きがわかりづらい
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックは美しいのですが、見やすいか?と言われると色々と見辛いかと思います。一応インタラクトできる箇所は白い模様で注意を惹くようにしてありますが、場所によっては気付き辛いところもあります。
操作性
バトルの操作はなんとなく楽しいです。パリィや回避があります。しかし回避がスティック操作なので、覚えるまでは、回避をしづらいとも感じました。
ゲーム性
メトロイドヴァニアみたいなステージで繰り広げられる探偵アクションといった形です。上述した様にパリィや会費なんかもあって楽しいのですが、ダメージ後の無敵時間がなくハメ殺される事も多々あります。多数の敵に囲まれたら詰む事が多いので、各子撃破が必要です。謎解きはわかりづらいので、ヒントもどれかすらわかりません。日本語が無いのも拍車をかけて難易度を上げてくれています。
爽快感・達成感
バトルはそれなりに爽快です。探偵パートが間怠っこしい印象です。
このゲームはオススメ?
メトロイドヴァニアと探偵要素が楽しめるならアリです。しかし、個人的には混ぜるな危険とも感じました。
個人的総合感想
xbox Game Passに追加されていたので遊んでみましたが、悪くは無いけどよくは無いと言った印象のゲームです。雰囲気やらはとても良いのですが、英語しか無いと言うことと、ビジュアルは綺麗なのに、ギミック部分やヒントがとてもわかりづらく、彷徨うことが多くてダルい印象ですが。戦闘は楽しいのですが、多数の敵に囲まれるとフルボッコにされてしまうため各個撃破が必要です。
操作はコントローラーで遊ぶと回避が右スティックになるのも癖があると言えば癖があるため慣れが必要です。確かに余っていると言えば余るボタンですが、回避が慣れるまではやりづらいのはストレスなので、コンフィグで好きなボタンに割り振らせてくれたらもっと良かったと思います。
グラフィックは綺麗ですが、上述したように境目とかギミックを見つけるのが困難なので目が疲れました。全体的にテラテラしたグラフィックと言うところも疲れ目に拍車をかけてくれています。アクションに特化してくれたらサクサク楽しめそうでしたが、謎解きパズル部分が多く、ヒントを探す事も困難なためテンポが悪く感じてしまいました。悪くは無いけど色々勿体ない気がします。サクサク遊びたいけど遊べないもどかしさのあるゲームと感じました。