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世界樹の迷宮HDリマスター PC版とSwitch版の違い

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世界樹の迷宮HDリマスターが発売され、Steam版だけでなくSwitch版も購入してみましたので、今後どちらを購入するか考えている人の参考になれば幸いです。

Steam版のメリットデメリット

メリット

  • マウスでマップが描ける
  • フレームレートの調整が可能
  • アンチエイリアスの調整が可能
  • 1作単体で購入ができる

デメリット

  • 1作単体で購入すると値段が高い

Switch版のメリットデメリット

メリット

  • 持ち運んで楽しむことも可能
  • タッチペンでマップを描くことができる
  • カートリッジ版ならば手元に残る

デメリット

  • フレームレート調整等はできない

どちらも一長一短

まず、Switch版はSwitch本体が安いので、本体の購入から考えれば安いです。PC版はどうしてもPC本体の値段が高いことがネックになります。

ゲーム本体は3本同時購入であれば価格はあまり変わりません。Switch版は中古品を考えれば、今後値段が落ちれば安く買うこともできます。Steam版はセールになるかどうかが問題です。海外版も円安の影響で安くはありません。

携帯して遊ぶことができるかどうかは、PCの場合はノートPCやSteam Deck、最近で言えばROG Allyの購入で変わってきます。ある意味持ち運び可能と言えば可能です。そしてSteamアカウントのクラウドセーブで多数の本体をデータを行き来できます。メリットに書くか迷いましたが、PCを多数所有している人はそんな恩恵も得られてしまいます。

個人的には、グラフィックの美しさを堪能するならばPC版一択です。3DS的なマッピングを楽しみたいならSwitch版だと思います。手軽さならばSwitch版がオススメです。私はどちらも購入しましたが、どちらも甲乙つけがたい状況です。上述したメリットとデメリットを踏まえて購入の参考になれば幸いです。

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