PCは1人一台あれば良いと思う人も多いかと思いますが、サブ PCを所有していると救われる事も多々あります。そんなサブ PCを所有するのとのメリットをこの記事では挙げていきます。
メイン PCが壊れた際に便利
いつも使っているメイン PCが急に壊れてしまう事もあります。そんな時にサブ PCがあれば、代替の PCが無くて困ることがありません。また、デスクトップ PCでメインもサブも所有しているならば、サブ PCのパーツを流用することでメイン PCが息を吹き返す事もあります。ノート PCの場合ならば、壊れたら修理に出す余裕が出ます。壊れるわけないという、油断をしている時こそ PCは、壊れてしまう事があるのです。そんな時に救われます。
高負荷作業を分担できる
メイン PCで動画のエンコードや3DCGのレンダリングを行っている最中にサブ PCでは、別の仕事や作業、または息抜き等も可能です。 PCでしかできない事もあるので、2台所有することで、大幅な時間短縮や効率アップを測れるのです。一度サブ PCを得たら、この効率の良さを覚えると病みつきです。仕事の効率化で労働時間が減って救われます。
PCの活躍範囲が広がる
サブ PCまたは、メイン PCをノート PCにすることで、 PCの活躍の幅が広がります。自室や、居間でデスクトップ PCを置いて、ノート PCを持ち歩いたり、自室で使うなんて事も考えられます。ノート PCを使う事で、場所が限定されなくなることはメリットです。また、デスクトップ PCを高性能にすることで、ノート PCでリモートすれば高性能な処理はデスクトップ PCはリモートして処理を任せてしまい、ノート PCでメール管理など軽い作業を行うなんて事が可能です。 私はメインをデスクトップ PCにし、サブ PCをノート PCにしてますが、仕事先はノート PCを持ち歩きつつ、メイン PCはリモート稼働できるようにしておいて、動画などの資料はいつでもメイン PCを操って処理できるようにしておくと、アクティブな仕事ができて捗ります。 PCを扱える場所が増えれば、こちらも効率化がアップして、肉体疲労も減って救われますよ!
OSを使い分ける
私はやった事がありませんが、WindowsとMacにする、もしくはChrome OSや Linuxや ubuntuにするなんてこともできます。取引先次第ではWindowsとMacの2台持ちの人も多いかと思われますが、色々な仕事に対応するならば OS の違う PCを所有することで、スキルアップと貰える仕事もアップします。仕事が増えれば、賃金も増えて、救われます。
まとめ
お金があるならば、2台持ちは大変メリットのある事だと思います。主に仕事に使えるので、仕事を増やしたい、効率化したい人にオススメします。仕事でなくとも趣味の環境改善にも役立つと思います。上述した点に大きなメリットを感じるならば2台目の PCを買って見てください。私も既に2台持ちですが実はデスクトップ PCの2台目も欲しくなり3台持ちしたいくらいです。とくに動画編集やレンダリング中は、もう一台高性能 PCが欲しくなります。