SDガンダム バトルアライアンスをRTX2070でベンチマーク計測をしてみました。
SDガンダム バトルアライアンスの推奨スペック
最低動作環境
- OS: Windows 10 64-bit
- プロセッサー:Intel Core i3-6300または、AMD Ryzen 3 1200以上
- メモリ:8GBRAM以上
- グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1060または、AMD Radeon RX 480以上
- ストレージ:25GB以上
推奨動作環境
- OS: Windows 10 64-bit
- プロセッサー:Intel Core i5-10600K以上
- メモリ:16GB RAM以上
- グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 2080以上
- ストレージ:25GB以上
SDガンダム バトルアライアンスをミドルスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Ryzen 7 3700X、メモリ16GB、グラフィックボードはRTX2070となっております。以前はハイスペックと言ってましたが、もう今のご時世であれば、ハイスペック寄りのミドルでしょう。
数値の計測中は高画質設定、解像度は1920 ×1080 フルスクリーンモードと４Kでプレイした状況となっております。
フレームレート
フレームレートは、FHD画質であれば問題無く60fpsが常時出ているような情愛でした。稀に落ちるところもありますが微々たるものです。しかし4Kになるとバトルステージでは20fpsを割り込んでしまいました。
ビデオメモリ使用量
FHD画質でのゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は2GB～3GB程度となっていたのでエントリーモデルのグラボでも問題は無さそうです。しかし、4Kではアクションシーンで8GB程度となっておりました。4KではVRAM8GBは最低限欲しいような状態のようです。
GPU負荷率
GPU負荷率はFHD画質では40%ほどとなっておりましたが、4Kですと100%負荷となっており、PCのファンもうなりをあげておりました。
メモリ使用量
メモリはFHD画質で11GBほどの使用量となり、4Kではなんと16GBを超すメモリ容量が必要となりました。メモリ容量を32GBに上げておいて良かったとも思いますがグラボの性能が足りてないからこそメモリで補ったとも言えそうです。
CPU負荷率
GPU負荷率はFHD画質でも4Kでもあまり高く無い状態でした。最近はCPUへの負担が減っているのか、はたまたCPUがボトルネックになっているのか？という状態です。
Red Dead Online をプレイするためにオススメのゲーミングPC
上述した計測値をもとに、オススメのゲーミングPCを紹介いたします。
GALLERIA XA7C-R36T
推奨スペックを満たしたゲーミングPCとして、この性能があれば、SDガンダム バトルアライアンスの世界を楽しむことが可能です。
CPUは、Core i7-12700でグラボもGeForce RTX 3060Tiです。拡張性もあるデスクトップタイプのゲーミングPCです。
アクションゲームであるSDガンダム バトルアライアンスを高いフレームレートで楽しむことができます。
LEVEL-R76P-LC129K-XAX-SBIe
CPUにCore i9-12900Kを搭載し、グラボにGeForce RTX 3090を搭載しております。メモリも32GBありますし、PCゲームだけでなく、動画編集や実況配信にそして3DCG作成にも申し分のない性能を持つゲーミングPCです。
4K高画質でSDガンダム バトルアライアンスの世界を堪能するゲーミングPCならば、このゲーミングPCがオススメです。そのほかエルデンリングやAPEXといったゲームも4Kで楽しむことができるでしょう。
