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憧れのVTuberになるアプリ「nizima LIVE」を試してみた

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LIVE 2Dで作成した2DCGモデルをVTuberとして誰でも簡単に動かすことのできる「nizima LIVE」を試してみることにしました。無料版と有料版がありますが、無料版を試してみております。

インストール方法

公式サイト(nizima LIVEホームページ)から、PC版はWindows10用ダウンロードを選択し、iPhoneはios X以上のiPhoneでアプリをダウンロードすることで使えます。

Windows10版はダウンロードしたzipを解凍して、出てきたexeファイルから起動します。起動後にアカウントを求められるため予めアカウント登録するか、新規登録して開始します。プランへの加入をオススメされますが、無料状態でも使うことは可能です。

WebCameraの設定

使用したいWebCameraを選んで一度決定したら、アプリを再起動し、キャラクターを新しいものに変更します。私はこの方法でカメラを認識しました。アプリを再起動させなかったり、キャラを変更しないとカメラを認識しない状態でした。もしもカメラの認識をしなかった人はお試しください。

使った感想

最初から入っているキャラだけでも、結構遊べるので、まずキャラは何でも良いからVTuberをしたい人も使いやすいです。LIVE 2Dでオリジナルモデルを作るのは、かなり骨が折れるので、最初からいくつかのモデルを使えるのはユーザーフレンドリーだと思いました。また、細かい設定をイジれば髪の揺れや瞬きの速度や反応なども変更できて、より自然に近い動き、または特徴的な動きを設定できます。なかなか面白い機能が満載なので、玄人的にも楽しめるのが良いところだと思いました。

無料と有料の違い

無料版は、配信となるとロゴが入ったり、商標利用はできなかったり、配信時間に限りがあるなど制限が多数あるのですが、まずはアプリの使い心地を試したい人には良いかと思います。とくに私のような新しい物好きでしたら、触って遊ぶだけでも楽しめると思います。月額550円のプランから商標利用が可能なようなので、まずはVTuberをお試しで開始したい人には良いプランだと思います。

感想

私はBlenderで主にモデリングしてしまっているので、多分本使用はしませんが、LIVE 2Dをメインに使っているような人には、良いアプリだと思いました。久々に私もLIVE 2Dでモデリングしてみようかなと思えるアプリでした。

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