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2022年のゲームへの取り組み方を考えてみた

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2020年や2021年はゲームをクリアすることに固執していたりもしたんですが、2022年からはゲームへの向き合い方も変更してみようかと思います。

Xbox Game Passというサブスクリプションサービスが非常に有能で、私好みのゲームが発売日早々から遊べるだけでなく、未体験のジャンルにも手をだしやすくなっています。

その反面、ゲームを遊ぶ時間は無限大ではないので、未クリアのまま適当に遊ぶゲームも増えております。クリアに固執してしまうと色々なゲームとの出会いもできないので、2022年はクリアに固執することはやめてみようと思いました。

2022年のゲームへの取り組み

未体験のジャンルにも手を出す

基本的に遊ぶゲームはアクションゲームに偏っているのですが、Xbox Game Passもあるので未体験のジャンルにも手を出していきたいと思います。さすがにノベライズゲームやムービーゲームは睡魔に負けてしまうので、無理だとは思いますが苦手としている1人称視点のゲーム(FPS)やRTS(リアルタイムストラテジー)にも手を出してみたいです。FPSはどうしても酔ってしまうのが難点ですが、Ghostwire:Tokyoは、銃撃ではないので視点移動がきつくなさそうで遊べそうではないかと期待しています。かといって無理に苦手ジャンルに手を出すことはせず、限界を感じたらサッと身を引くようにしたいです。

クリアは気が向いたら

クリアに固執して、ゲームクリアが目的となるとクリアまで時間のかかるゲームにイライラしてくることもあるため、クリアは気分が向いたらということにしようと思います。クリアしても更にしつこく遊んだゲームは格闘ゲームか、SEKIROやHITMANなどの一部のソフトくらいなので、クリア数などカウントせず、ゆっくりとゲームを楽しみたいと思います。クリアが目的となると、趣味のゲームが仕事の様になってしまい、苦痛に変わってしまっては勿体ないです。

格ゲーに染まり過ぎない

これは2021年にGGSTにハマりすぎてしまい、他のゲームをかなり疎かにしたということが挙げられます。楽しかったからよかったのですが、天上界を目標にしたときにかなり私生活を削り、部活並みの取り組みをしていたので、もうちょっとゆっくりと格ゲーに向き合うようにしたいと思いました。確かに一度極めてみたくもありますが、やはり上位プレイヤーに食いつくとなると、私生活をかなり削って挑まねばならないため、たまに楽しむスポーツ程度に遊びたいと思います。

ゲーム作成の参考の目線を持つ

Blenderが最近面白くて仕方がないので、せっかくなので自分のモデリングしたキャラクターなどでゲームを作ってみたいという野望が芽生え始めました。売れるゲームを作りたいとかではなく、自分が好きな系統のゲームを自分の好きに作ったらどうなるか?ということも知りたいですし、自分のスキルとしてUnityやUnreal Engineにも触れてみたいと思っています。若いときのように、こんなゲームが遊びたいという妄想力がなくなっているので、いろいろなゲームに触れて、自分の好みを理解して、いつか自分のゲームを形にできたら楽しそうです。若いころの中二病ノートをオッサンになった今形にするというのも、かなり遅れたピーターパン症候群が発症して楽しくなってきます。今ゲームを遊んでいると、楽しいだけじゃなく『なぜ楽しいのか?ここはどうして楽しくないのか?』といった目線も出てきているので、よりゲームを多角的に楽しめているとも感じます。

自分なりにゆったりと

ゲームはあくまで趣味ですし、他の人と比較しても仕方ない部分も多いです。格闘ゲームを去年は楽しみまくって他の人との違いなどの分析をするのも楽しかったですが、今年は殺伐とせずにゆったりとゲームに向き合っていきたいと感じております。

あくまでも自分の趣味としての向き合い方なので、参考にしていただくも良し、『俺はFPSでトッププレイヤーを目指すために1つのゲームで精進しまくる!』というのも、その人次第で、ゲームが色々な人に楽しまれる要因でもあると思います。

Xbox Game Passのおかげで、PCゲームに使うお金が削減されてはおりますので、今年は更にその分新PCの購入やパーツ購入、周辺機器の購入にも力を入れてみたい次第です。