最近はコロナ禍の中でも、三密に気を付けながら接客する機会が増えてきました。そろそろ古いノートPCでは対応できないことも出てきました。
流石にハイエンド性能をノートPCで得ることは考えておりませんので、エントリークラスあたりのノートPCの購入を考えております。
今回自分が仕事で使用するうえで、使いやすいノートPCがどの程度か考察して、購入すべきノートPCを考えてみたいと思います。
サブノートPCとして欲しい機能
あくまでサブノートPCとして欲しい性能なので、だいたいエントリークラスの性能があれば良いと思っております。以前購入したノートPCは5年前の性能なので、さすがに2022年の今、戦えるものではありませんので2022年のエントリーゲーミングノートPCならば、驚くほどの性能アップを体感できるでしょう。
そして、メインPCをWindows11にするのは、ちょっとまだ気が向きませんので、サブノートPCはWindows11にしても良いかもしれません。
CPUもCore i5やRyzen 5あたりで十分だと思っております。メモリはさすがに16GBは欲しいです。そしてGPUについては、GTX1650あたりかGTX3050あたりで迷うところです。レイトレーシング機能については必要の有無は考えておりませんが、出先でBlenderあたりを使うなら、少しでも性能の良いGPUが欲しくなってくると思います。
メインストレージについては、PCゲームをインストールするわけではないので500GBでも良いですし、余裕をもって1TBでも良いと思っております。
候補に挙がったノートPC
上述した条件をもとに、購入の候補に挙がったゲーミングノートPCを2つに絞りました。
GALLERIA RL5C-R35 Windows 11 搭載
CPUにCore i5-11400Hを搭載し、メモリは16GBを搭載、グラボにGeForce RTX 3050を搭載しております。
OSもWindows11なので、Windows11をお試しするのに丁度良いです。価格も送料あわせて12万円ちょいというのもコスパも良さそうで、購入の敷居が低いです。
ストレージ容量が512GBとちょっと少な目なのですが、PCゲームをするような場合は外付けHDDで十分です。仕事で持ち歩くには十分な容量です。
重さも2kg以内におさまっており、更にサイズも液晶15.6インチを大きすぎないところがとても良いです。持ち運びで17インチとかの大サイズノートPCは辛いのは過去大きなノートPCを購入して失敗とも思っていたので、注意したいところです。
>> GALLERIA RL5C-R35 Windows 11 搭載
GALLERIA RL5C-G50
上述した、ゲーミングノートPCの1万円違いのノートPCで、OSがWindows10になり、GPUがGTX1650になっているものです。
価格を1万円抑えて慣れたWindows10にするかどうかが考えどころではありますが、1万円差なら上述した「GALLERIA RL5C-R35 Windows 11 搭載」の方が良いかなとも思います。
使いやすい方が良いのですが、冒険したいという気分もあるので、非常に迷うところでもあります。
まとめ
たかが1万円、されど1万円なので、どちらを購入するか迷いますが、スキルアップなどを考えるとWindows11の方が良いかもしれません。しかし、お客様のところにいってWindows11では対応していないファイルがあったりしても困りますし、難しいところではあります。しかし、最近顧客の中にはWindows11の使い方がわからないから教えてという要望もあったりするので、いろいろと迷うところでもあります。
とりあえず、上述した2つのノートPCのうちどちらかを購入することは決めておりますので、購入したらまたレビューをしていきます。