PC版が発売されたモンスターハンターライズですが、BTOショップ各所から推奨PCが発売されております。
モンスターハンターライズを美麗なグラフィックで楽しみたい、switch版よりも快適な環境で遊びたい、これを機会にゲーミングPCを購入したいという人もいらっしゃるかと思いますので、個人的に勝手に各所の推奨PCを比較してみたいと思います。
なんといってもPC版の特徴は、4K解像度への対応、ローディング時間のさらなる短縮、ウルトラワイドモニターにも対応、キーボードとマウス操作にも対応。ボイスチャットも簡単にできるというのが特徴となります。
各所から発売されているゲーミングPCは基本的にAMD製のCPUとグラボが使われております。
これは、AMDとのコラボキャンペーンみたいなので、推奨PCは軒並みRyzen 5 5600XかRyzen 7 5800XのCPUを搭載し、グラボはRadeon RX 6600かRadeon RX 6700 XTを搭載しているものとなっております。
BTOショップのモンハンライズ推奨ゲーミングPC
ドスパラ
ドスパラでは2つの推奨PCが発売されております。ミドルクラスとハイスペッククラスのゲーミングPCで、Ryzen 5 5600XとRadeon RX 6600or6600XTの構成と、Ryzen 7 5800XとRadeon RX 6700XTの組み合わせとなっております。
最近はグラボが高騰していて、全体的にゲーミングPC全般の値段が高くなっているので、推奨PCの方もちょっとお値段が高い状態ですね。
ちなみにドスパラでオリジナルの特大マウスパッドは先着35名という枠内での配布となるようなので、気になる方はお店に問い合わせて付属するか確認しておくとよいでしょう。
パソコン工房
パソコン工房では4種類の構成になってますが、違いはメインストレージのSSDが500GBか1TBかというものになっております。
メインストレージが500GBのものであれば、少し安い値段で購入できるので、ゲーミングPCの購入に躊躇する人でも購入しやすいかと思います。
特典の特大マウスパッドの数量制限は書いておりませんが、無くなり次第終了という記載はされております。
>> パソコン工房:モンスターハンターライズ推奨ゲーミングPC
フロンティア
フロンティアでも2種類の構成があります。特徴としては、ゴールドクラスの電源が使われているということで、ミドルとハイスペックともに値段はちょっと高めになっております。
フロンティアでも特大マウスパッドは無くなり次第終了のようですね。
>> フロンティア:モンスターハンターライズ推奨ゲーミングPC
TSUKUMO
ツクモも2種類のPCが推奨されておりますが、グラボがどちらも6600XTになっております。そのため値段は安く見えますが、ハイスペッククラスのゲーミングPCの購入を考えている人には物足りないかもしれません。
ツクモでも特大マウスパッドは無くなり次第終了のようです。
>> TSUKUMO:モンスターハンターライズ推奨ゲーミングPC
アーク
アークでも2つの推奨モデルがあり、ハイスペックモデルの方は、サブストレージにもNVMe接続の1TBSSDを搭載しております。メインストレージしかないPCにゲームをインストールしてしまうと、あとで圧迫することになる可能性もあるので、ゲーム用のサブストレージがあるというのはうれしいと思えます。PCケースに白色モデルがあるので、ケースにも拘りのある人にも嬉しいですね。
特大マウスパッドについては、在庫があるかどうかの確認がオンラインページで確認可能でわかりやすいです。
PCセブン
パソコンショップセブンでも2種類のモデルがあり、ハイエンドモデルとうたわれたモデルは、なんとメモリ32GBの搭載となっております。モンハンライズだけでなく、動画編集などに興味がある人にも安心のモデルだと思います。
セブンでも特大マウスパッドは無くなり次第終了といった記載です。
>> PCセブン:モンスターハンターライズ推奨ゲーミングPC
mouse
マウスでは、1種類のゲーミングPCのラインナップとなっております。グラボが RX 6600XTなので、値段もやや高めとなってしまっています。
また、マウスは特大マウスパッドキャンペーンの対象外となっているので、マウスパッドは付属しないようです。
>> mouse:モンスターハンターライズ推奨ゲーミングPC
オススメのショップは
最安値を追求するならばパソコン工房の最安値モデルがオススメです。一番性能が高く、オススメだと思えるのは、アークのハイエンドモデルではないかと思います。自分の懐具合とPCの使用したい用途に合わせて選ばれると後悔しないと思います。