最近、リモートワークも緩和ムードで通勤する機会も増えてしまい、移動時間が出てきました。タブレットも所有しているのですが、流石にイラストなどは描けないし、なによりAndroid OSなので、やることも限られてしまいます。
お絵描きタブレットの購入検討
そんなこんなで、移動中にもラフ画や、その他の作業ができないもんか?と考えました。ノートPCも所有してるとはいえ、14インチや15インチのノートPCを移動中に広げるのも不便と言えば不便です。そこで、Windowsお絵描きタブレットの購入を検討してみます。あまり予算も出したくないので、下記の3つからの購入検討です。
検討する3機種
マイクロソフト Surface Go 2
マイクロソフトの高性能タブレットPCとして有名で、筆圧感知もある液晶でお絵描きもできる!というものです。高性能な分値段が高いことがネックです。
iPad
お絵描きタブレットとしても高性能!iPadが流行りすぎたからこそ、他のタブレットが駆逐されているのかもしれませんね。ネックは価格と、クリップスタジオが買い切りではなく、月額課金になってしまうことです。
raytrektab 8
ドスパラの簡易お絵描きタブレット。なんとクリップスタジオが最初からインストールされてます。ネックとしてコストは抑えられてますが性能は低く、CPUがCeleronです。
レイトックタブレットにするか悩む
また、いつ緊急事態宣言などになるかも不明ですし、散財は抑えたいので、コストダメージの低いレイトックタブレットにするか悩みます。一度それぞれの展示品を触ってみたんですが、価格の割にはお絵描き性能は申し分なかったんですよね。ネットの閲覧とかはサクサクではありませんでしたが、ネットはスマホでも十分です。何より価格が抑えられてるのがありがたいです。自宅ではメインPCとWacom Oneがあるので、しっかりとお絵描きしたいなら、そっちで良いわけで?あくまで外出中や、手の空いた時間でのラフ案等が描ければ良いのでらサーフェスやiPad程の高性能は要らないのです。
考えをまとめるために記事にしてみましたが、情報と私の使用感覚を整理するとレイトックで固まりそうです。また、なにかしら購入しましたら、使用感想などを記事にしたいと思います。