100円ショップであるCan Doでゲーミンググッズが売っていたので、面白そうなのでためしてみました。
とうとう100円ショップにも出てきたゲーミンググッズ
最近やたらと頭に「ゲーミング」を付けたゲーミンググッズが発売されてますが、その波がとうとう100円ショップにまで押し寄せてきました。
ネタとしても面白いので色々と気になるものにはアンテナを張っていますが、まさかの100円ショップ進出に驚きを隠せません。
ゲーミングってワードが、まさか100円ショップに取り入れられてるなんて!!
そこで今回、100円ショップのCan doでみつけたゲーミンググッズをためしてみたいと思います。
ゲーミング指サック
とうとう出ました!ゲーミング指サック!
なにがゲーミングなのか?というと、タッチパネル操作などをしやすくするためのものらしく、しっかりとタッチパネルを反応させつつ、良く滑り、指紋もつかないというスグレモノだそうです。
早速使ってみましたが、たしかに加齢で油分も減って静電容量も減ったのか、反応しないことの増えた液晶との格闘が減ったように思えます。惜しむらくは私がそこまで、スマホゲーを遊ばないことくらいでしょうか?
スマホの音ゲーとかで使うとなめらかな操作ができて良さそうでした。最近は任天堂スイッチでもタッチ操作を使うことも少ないので、個人的にはあまり使い道のないグッズとなりました。
プロを追いかけろ
名前だけ聞くとなんのこっちゃ?なアイテムですが、コントローラーのスティック部分に挟む緩衝材で、適度な抵抗を増やしコントローラーのスティックの戻りを早くして、円滑なスティク操作を可能にするアイテムです。硬さも三種類あり、ハート、ノーマル、ソフトとあります。
ハードですと、抵抗感以上にスティックが挟まってしまって嫌な抵抗になってました。使うのであれば、ソフト&ノーマルくらいです。ひとしきりアクションゲームなど、特に格闘ゲームなどを遊んでみましたが、ソフトが一番使いやすい硬さで、スティックの戻りも良くなったと思えます。
だだし、汚れが溜まりそうなので、気に入った際には買い置きを買っておかないと、力を入れすぎた操作には、経年劣化や汚れによる破損なども心配されます。
個人的には視点移動に使うRスティックと相性がよく感じました。 Lスティックは、押しっぱなしも多いため、「邪魔だな」と感じました。
ポテチトング(商品名忘れ)
ゲーム中に手を汚さずにポテチを食べられる系のトングです。今では100円ショップでも購入できることに驚きです。以前は「こんなもの使わないでも」と思ってましたが、ダラダラとゲームを遊んでいるときには重宝します。ただし思った以上に間食が進むため、体重が増えて贅肉も増えてしまいました。危険なので、摂食のため使用を禁止するアイテムとなりました。
便利なのですが、無節操に間食をしてしまう罠が発動するので、太りやすい人にはオススメできません。
広がるゲーミンググッズ
まさか100円ショップにまで進出してくるとは思いもよりませんでしたが、ゲーミングの愛称が浸透してきたので、ゲーム人口も増えているのだと、ちょっと感心しました。上に紹介したもの以外もあり、スマホ系列のグッズが多いので、ゲーム=スマホの図式ができつつあることに違和感とともに恐怖も感じます。
できれば、家庭用ゲーム機とか、ゲーミングPCの方に比重が行ってほしいタイプなので、そこらへんのグッズを買って貢献したいと思います。
「おいおい、100円ショップで光もしないゲーミンググッズかよ」なんて思いましたが、なかなか捨てたもんじゃなかったので、今後も100円ショップ市場も見逃せないなと感じました。