色々なゲーミング製品が出てますが、またもやバウヒュッテから新しいネタが投下されました。その名もゲーミング毛布!
>> Bauhutte ゲーミング毛布 わたタンク BHB-1600-BU
どこがゲーミング?
何が一体ゲーミングなのか?ってことですが、どうやら、このも初からは、腕が出せる穴が空いているようで、毛布を羽織っていながらも、コントローラーやスマホがいじりやすいというもののようです。どちらかというと、スマホのゲームメインらしく、PCゲーマーないがしろ?と思いましたが、寝ながらPCできる環境を整えておけば、キーボードも使いやすいですよ、コレ。
この毛布の上に寝ながら机を置いて、キーボードを配置すれば、寒い部分を極力抑えてタイピングもできます。無論コントローラー操作にも邪魔にならないですね。
気になるお値段
ゲーミング毛布のお値段はなんと、税別で10500円ということで、微妙といえば微妙なお値段です。良い毛布はそれくらいするっちゃしますからね。しかし、バウヒュッテのデザインはちょっと目にうるさい(それがゲーミングですが)ので、購入は少し躊躇してしまいます。今回の毛布はRazer製品に寄せた蛍光グリーンとブラックです。
感想
ゲーミング製品も色々出てきてますが、着る毛布やメガネあたりで、ネタ化しましたが、一周また回ってきたような感じがします。あと、製品の案内に出てくる豊満なレイヤーさんは、中身は寒そうな服装ですね(笑)
とりあえず、ネタとしては面白いので、あとは色がもうちょっと毒々しくないと良いのですが、流石に蛍光色は目に痛そうなので、どこかワンポイント虹色にでもしといて、あとは落ち着いたデザインの、腕穴開き毛布が良かったかと思います。なんなら、袖もついた毛布なら、と、思いましたが来年くらいには発売されそうな気もします(笑)
私も最近、ビーズクッションを購入して、夜のPCの扱いはだらけにだらけているので、この毛布を否定する気は毛頭ありません。むしろ、寒い冬で、いかに快適にゲーミングPCを遊ぶかについては、いつも頭を悩ませているところです。
キーボードも夜中に触ると、どんどん体温を奪っていくので、アームレストなんかは必需品だと思います。ある意味、次はどんなネタ的なゲーミング製品を作ってくれるのか、バウヒュッテさんには楽しませていただいていると感じます。