過去に遊んでいたゲームをリメイクやリマスターで触れる機会も多くなった昨今ですが、懐かしむ以外にも自分の成長や老化を感じる要因にもなると感じます。
昔は差ほど感じなかったところなのですが、最近は富に老化を著しく感じますので、同じゲームをやり続けることも大切であるとも気付かされました。
皆さんも過去を懐かしむ次いでに、自分の成長や老化チェックをゲームで行ってみて欲しいと思ったのでゲームのジャンル別にどんなことがわかるのか?という目安を独自目線で作ったので参考にしてみていただけたら面白いかと思います。
ゲームジャンルでわかる成長と老化
対戦格闘ゲーム
私は継続して遊んでいるジャンルでもあるのですが、昔ほどコンボを覚えたり、練習に費やす気力が少なくなっていくことを感じております。そして、反射神経の鈍りは顕著に感じます。
動体視力も視力そのものも劣化していることを如実に感じます。老化の良いチェック指標だと私は感じるゲームジャンルです。
練習を頑張れば、まだまだコンボや対策の記憶も刷り込めるので、ここで成長も感じられます。しかし、覚えるよりは確実に忘れる速度が上がっているので、この記憶力管理ができるゲームジャンルだとも思います。
音ゲー
動体視力と記憶力、そしてリズム感等が試されるゲームです。久々に遊ぶと、あれ?こんなに難しかったっけ?と思わされるジャンルNo.1であるとさえ思います。
明確に身体能力がわかるので、老化チェックに一番オススメしたいんですが、最近は音ゲージャンルそのものが縮小されている気がしますが。
RPG
久々にやると、まるで聞いたことの無い新鮮さを感じることがあります。忘れるって罪でもあるけど、物事を新たに新鮮に受け入れることができるファンタスティックな機能でもあります。
単純に記憶力が試されます。また、老化すると削られる読解力と観察力も管理できます。
ステトラジー(シミュレーション)
将棋とかでもわかりますが予想したり戦略を練る能力が確認できます。予測をしない生活が続くと、人に気を回すこともできませんし、危険を回避する能力も衰えていくと思います。
このジャンルをプレイすると、そこらへんが養われるとも感じるので、久々にプレイすると、頓珍漢なプレイをする自分が浮き彫りになって、老化を感じられます。
FPS・TPS
こちらも反射神経や観察力や洞察力、そして咄嗟の判断力も確認できます。
久々に遊ぶとろくにAIMもできなかったり、散々な立ち回りになりますので、これらの成長が見られると自分が自分を褒められる気がします。自信がつきます。
ゲーム全体で脳トレ
昔遊んだゲームを久々に遊ぶと、意外に自分の能力が衰えていることを感じます。昔はチョチョイノチョイで片手間できたことも、今ではじっくりと脳と体を最大限に使わないとクリアできないゲームも出てきます。
もし、最近身体に違和感を覚えたり、物忘れ激しいなー、なんて感じる方はゲームを遊ぶ身体測定方法をオススメしたいんです。楽しくできますので(笑)
年齢によっては成長も感じられると思いますが、それ以上に老いも感じるので是非試してみて欲しいです。個人的にはリズムゲームはビックリするほど昔との差を感じられるので特にオススメしたいです。