Quantum League Free Open Betaを遊んでみました。
Quantum League Free Open Betaをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:2.5+ GHz Quad core以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:Nvidia GeForce GTX 750以上
- ストレージ空き容量:10GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイが可能になりそうです。
Quantum League Free Open Betaの評価
Quantum League Free Open Betaの良いところ
- 自分を3回操作して戦うという要素が面白い
- いきなり5つの武器が使える
- 自分だけの戦いなので自己責任で遊べる
Quantum League Free Open Betaの気になったところ
- シンプルなので飽きがきやすい
- 銃撃音などが小さいのでやられている感やっている感が少ない
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックはシンプルで、まだオープンベータなのもあって簡素なつくりです。ある意味見やすいですが、見ごたえも無い感じです。
操作性
シンプルなFPSの操作なので、とくに目新しさもありません。対戦では最初から5つの武器を所持しています。
ゲーム性
短いラウンドを3回やりなおして戦います。しかし、1回目、2回目の動きをするNPCが現れて、その動きをカバーするか、はたまた目くらましに使うか?という戦い方ができます。
1回目でやられても2回目、3回目に挽回できればいいと考える対戦ができるので、FPSが得意な人が自分だけの戦略を立てて戦うのが楽しいかと思います。
爽快感・達成感
自分の考えた対策と戦略がハマれば爽快感も達成感も得られます。しかし、やられてしまうときはガンガンやられてしまうので、結構慣れが必要だとも思います。そうなると中々爽快感も達成感も得られません。
このゲームはオススメ?
FPSでバトルをするにも、一人の力で全部戦術を立てたいような人にオススメです。仲間でワイワイ楽しむ系統を望むのであればオーソドックスなFPSかTPSの銃撃戦ゲームを楽しんだ方が良いと思います。
個人的総合感想
自分を3回操って自分を助け、自分を応援し、自分を利用して勝利を勝ち取るというゲームです。
戦略は自分次第であるので、FPSの腕前が本当に必要なゲームで、試行錯誤も必要なゲームです。私はFPSが苦手なのでとことん対戦でやられまくりました(笑)
FPSが強い人は腕試しに遊んでみると良いかもしれません。対人戦の駆け引きの楽しさは味わえるゲームだと思います。