TACOMAを遊んでみました。
TACOMAをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:Intel Core 5 1.9GHz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:1GB以上のVRAM搭載のグラフィックボード
- ストレージ空き容量:11GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:Intel Core 7 2.9GHz以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:2GB以上のVRAM搭載のグラフィックボード以上
- ストレージ空き容量:11GB以上
最近のゲーミングPCであればエントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイが可能になりそうです。
TACOMAの評価
TACOMAの良いところ
- テンポ良いストーリー
- ちょっとした謎解き
TACOMAの気になったところ
- 話を聞くだけなところは眠くなる
- VRゲームみたいな操作方法
- 一人称視点なので3D酔いしやすい人には辛い
それぞれの感想
グラフィック
美麗とは言えませんが、独特な雰囲気を良く出していると思います。
操作性
やや移動の操作がやりづらいところがあります。まるでVRみたいな操作なので、いちいちポインターを視点として合わせないといけないのが特に面倒でした。それ以外はADVとしては無難な操作方法だと思います。
ゲーム性
基本的に一本道です。AR化した人物の記録を読み解きつつ、解析した情報を使って謎(というほどでもない?)解きをしていきます。
テンポはサクサク進行しますが、いかんせんAR情報でのクルーのやりとりを聞く時間が長いので、ちょっと眠くなります。
爽快感・達成感
軽い映画を見ているようなゲームです。疲れているときに遊ぶと眠くなるかもしれません。クリア時間までは短いので、ちょっとした達成感は得られます。
このゲームはオススメ?
ストーリー重視でADV好きなら楽しめます。アクションやら謎解きゲームが好きというならオススメはしません。
読み物として購入すると良いでしょう。深い考察とかにもあまり対応していないので、あっさりと楽しみたい人向けです。
個人的総合感想
Steamのセールにもなっていることが多いゲームです。私はOrigin Accessに収録されていたので、今回遊んでみました。
とりあえず、力を抜いて物語を楽しむのであれば遊べるゲームですが、疲れているときに遊ぶと寝落ちの危険性もあります。というか1度か2度寝てしまいました(笑)
久々にビジュアルノベルを読んでいるかの様なゲームでした。基本的にアクションゲームばかり遊んでいますが、たまには息抜きにこういったゲームを遊ぶのも良いと思います。