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【TGS2019】「初音ミクMEGA39s」試遊&SEGAブース感想

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東京ゲームショウ2019にて初音ミクMEGA39sをプレイしてみました。久々の初音ミクの音ゲーです。

昔ながらのアーケードモード

今回の初音ミクMEGA39sは昔ながらのボタンを押すタイプの操作モードであるアーケードモードと、ジョイコンを振るような操作をするミックスモードがあります。

ミックスモードは人気で、アーケードモードはすぐにプレイできたのでアーケードモードをプレイしましたがPSP時代からの面白さはそのままでした。

ただ、ボタンの表示がNintendo Switch表記になっていたので、普段私が使用しているのがXboxコントローラーなもので、脳がこんがらがって仕方がありませんでした。

咄嗟の判断というのは、どうしても使い慣れた日常操作が出てきてしまいます。XboxコントローラーのABボタンとXYボタンの配置ってSwitchコントローラーと反対なんです。もう歌のサビの部分とかは、ついついXboxコントローラー準拠で押してしまって、結果クリアならずとなってしまいました。

ミックスモードの操作も、横目で見ましたがジョイコンを重ねたりスライドさせたりなど、結構難易度が高そうに思えます。

久々にプレイしたら面白かったので、またPSシリーズでも出してほしいですし、MikuMikuダンスも流行っているので、それこそPC版も出てほしいと思いました。

PC対応の少ないSEGAブース

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今年の目玉はなにより龍が如く7と新・サクラ大戦であろうとは思いましたが、どちらもSteam対応は今のところ案内されていません。

私が訪れたときには1時間以上待つようだったので、ブースだけ見てスルーしてしまいました。龍が如くはアクションからRPGになり、サクラ大戦はシミュレーションゲームからアクションゲームに変わるなど、時代の移り変わりとともに、色々な変化があるようで後ろからゲーム画面だけ眺めていましたが、それなりに楽しそうではありました。

龍が如くシリーズは、最近Steam版でも発売されることが多く、ブラウザゲームなども存在しているので、いずれPC版にも展開してくれたら嬉しいです。

サクラ大戦の方はどうなんでしょうか?最近のSEGAはSteam版の発売も結構してくれているので、PCユーザーとしては、PC版の発売も視野にいれてくれたら嬉しいです。

家庭用ゲーム多目な展開

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SEGA内のアトラス関連も家庭用ゲームでしたし、Steam対応を銘打っているのはモンキーボールくらいでPCユーザーとしては寂しい限りでした。

また、フォトスポットとステージに大半のスペースを使われ試遊スペースが少ないのは、最近の大手ブースの流れと一緒でした。

比較的サクラ大戦と龍が如く7の試遊台は多そうに見えましたが、人気コンテンツだと思うので、もうちょっとスペースがあってほしい気がします。相変わらず龍が如くのキャバ嬢撮影スポットが大きかったです。

あと、SEGAと言えば毎年大きめのショッパーを配布していて、色々と特典を貰ってまわる人はあると便利なので貰っておくといいかもしれません。ただ東京ゲームショウでは便利なんですが電車に乗ると結構おき場所に困るのが難点です。

今年のSEGAブースは試遊景品にステッカーが多いので、クリアファイルほど邪魔にはなりませんが、結局大事にしてステッカーを貼ることもないので、初音ミクステッカーとか、どうしようかな?な状態になっています。

結構人気なコンテンツが多かったので、人も多く賑わっていてSEGAもイケてるな~と思いました。いよいよ発売間近のメガドラミニもありますし古いSEGAファンとしてはひっそりと応援したいですが、できればPC関連にも力を入れて欲しいと個人的に思います。