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自分の好きなゲームが世間的に低評価だったとき

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ゲームを遊んでみて、凄い楽しい!これは神ゲー!と自分の中ではスマッシュヒットしたゲームが世間的には低評価だったことってありますでしょうか?

私は過去に何度か経験しております。ネットの無いファミコン時代でも『このゲーム面白いよ!』なんて友人に貸してみたら『やってみたけど、つまんねーじゃん』と言われた経験もあります。

共感してもらえない非常に悲しい出来事ではありますが、ネットのある最近の世の中は、よりそれが顕著であると感じます。叩かれてしまうゲームは物凄く叩かれています。

低評価のメリット・デメリット

同調圧力がかかる

さて、そんな世間から低評価を得るゲームについて『でも自分はこのゲーム好きよ』とか言おうものなら、どこからともなく現れた人に『は?何言ってるの?つまんねーじゃん!』とよくわからないお説教を賜ることもあります。

『世間一般から低評価なんだから、お前の感覚はおかしい!』とまで言われてしまうこともあります。ラーメンだって人それぞれ味の好みがあるので、ゲームも人それぞれ好みがあって当然だと思います。

とくに、マイナス評価のゲームをプラス嗜好でとらえた場合に、この同調圧力を感じることが多くあります。ダメなものをプラスで語るとゲーム制作者が勘違いするだろ!なんて事も言われた記憶が(笑)

しかし、あくまで私の感想は私の感想です。美味かったゲームを不味いとは言えませんし、その逆で不味いゲームを美味いとは言えません。言いたくありません。馬鹿舌と言われようが、自分の感覚には嘘をつきたくありません。

確かに私は高難易度好きのアクションゲーム好きという偏った嗜好の持ち主なので、人と感覚は違うと思いますが、それはそれでゲームを楽しめているので『みんなと一緒の感覚』にする必要は無いと思います。

シリーズとしてが続かない

ただ、世間的に低評価なゲームだとすると、シリーズ的に2作目が作られることは少ないです。たまに奇跡的に2作目が作られたりすると『マジ?』と思うことすらあります。

しかし、シリーズとして発売されると、大幅に改善と言う名の私にとっては改悪が入ってしまうことも多いです。反省を活かしてユーザーフレンドリーになって難易度激減!簡略化!萌え要素多数!とかになると、私にとっては残念な展開でしかありません。

関係ないかもしれませんが、コンビニで気に入った商品があったのですが、いつの間にか仕入れがなくなってしまったことも多々あります。私だけしか買っていなかったのでしょうか?(笑)ゲーム以外でもマイナーなようです。

仲良しのフレンドができる

上記2つはデメリットですが、メリットとなることもあります。それはマイナー派にあたる感想となるので、マイナー派の同志と仲良くなれるということです。

マイナーゲームを好きということで、同じ感覚の数少ない同志と巡り合えることも、このインターネットの時代ならではだと思います。結局その友人とは好きなゲームが違った今でも10年以上も付き合いがあったりします。

好きなものは好き

低評価ゲームのことを大々的に褒めると同調圧力で叩かれることもあって凹むこともあります。しかし、好きなゲームが低評価であっても基本的にに自分の感じ方なので、世間の評価は気にしないのが一番です。

自分の感じ方を変えてしまう方が後悔してしまうと思います。また稀なケースですがフレンドもできたりしますので、自分の信念は貫いておいて損はありません。リアルですと空気を読む必要もありますが(笑)

私はマイナーゲーム好きといか、好きになるゲームはマイナーなものが多いので、自分が好きになるゲームは世間から低評価を得ることも多いですし、ときには存在すら知られていないことも多いです。

またゲームをするプラットホームもPCを選んでいるせいか、日本では更に少数派の位置づけが濃くなっているような気がします。しかし、好きなことであるゲームの中で、更に好きなゲームの趣味嗜好まで変更する気にはなりません。

好きなことは好きなままで良いと思うので、自分の好きなゲームが世間的に低評価であっても気にせず『好きなものは好き』と自分の感性には自信を持って行きたいと思います。

ただゲームのレビューする際には客観的に見て現状の一般ウケをするかどうかも考えますが、共感される人が少なくとも、できるだけ好きなゲームを好き言って紹介していきたいなと思います。

 

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