PCゲーム用の4Kモニターはお手頃価格になってきた？

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グラフィックボードもお手頃価格でお手頃な性能になってきた昨今、映像を映し出すモニターの方も大分価格が下がってきたと思います。

私もそろそろ4Kモニターデビューをしようか考えておりまして、価格調査をしてみました。大画面なものは値段が高いですが、ゲーミングモニターとして使用する大きさであればかなり手ごろな値段になってきたかと思います。

5万円くらいあれば買える

PC用モニターなので、チューナー機能などはもちろん要りません。またモニターとして設置するので、大きさも24インチ～34インチあれば十分だと思っております。

そのくらいの4Kモニターなら大分手の届く価格になってきましたので、現状購入候補となりうる4Kモニターをチョイスしてみたいと思います。

HDRにも対応するIPSパネルの4Kモニターです。FreeSyncにも対応しています。ただし応答速度が5msなのでFPSやTPSや格闘ゲームなどではちょっと心配なところがあります。

値段がかなり安いので、この性能でも良いかな？と言える商品だと思います。入力端子はHDMIが2ポート、DisplayPortが1ポートとそれなりに使えそうです。

ゲーマーとしては応答速度が1msなところが嬉しい4Kモニターです。TNパネルなので視野角は狭いですが、応答速度が高いので良しとしたいところです。

こちらも入力端子はHDMIが2ポート、DisplayPortが1ポートとなっていますので、PCでDisplayPort、そしてゲーム機で2ポート使うことができます。

こちらもHDR対応です。ADSパネルというIPSに近いパネルと使っています。視野角は良いようですが、5msになってしまうのでアクション系のゲームでは辛いところがあるかもしれません。

3年保証が付いているというのが安心しどころだと思います。入力端子はHDMIが3ポート、DisplayPortが1ポート、更にアナログRGB端子も付いているようです。

応答速度が1msのTNパネルのモニターになります。重さが7kgと重めなのでアームに付属する場合はアームの強度が必要になりそうです。

入力端子がHDMIが1ポート、DisplayPortが1ポート、そしてDVI端子とD-subポートも1ポート付いています。DVIとD-subは最近利用が少ないので、微妙な端子だとも思えます。

やはり一度体感すると応答速度1msは外せない要素になりますので、ASUSかiiyamaに偏ります。入力端子はゲーム機にも使いやすいのでHDMIポートが多めの方がありがたいです。

4Kとなると表示される情報量も多くなるので28インチということもありがたいところです。PS4 Proも購入しましたし、グラボもRTX2070となりましたので、そろそろ4Kモニターデビューをしたいところです。