最近はフォトモードを搭載しているゲームも増えましたが、まだまだ普及はしていないと思います。
高画質なゲームはフォトモード機能があって欲しいと思う私ですが、たまにゲーム内で撮ったスクショを加工して自己満足に浸っておりますので、この楽しさを広められたらと思います。
自分好みに加工できる
フォトモードを搭載していないゲームは一度保存したスクショをPCの画像加工ソフトで編集すると自分好みの写真にすることができます。
ゲームそのもののスクショも良いですが、個人で壁紙などにしたり、たまにゲームの思い出を振り返ったりする際に、加工することでより鮮明に記憶に残ったりするのです。
ライトルームで加工
私はスクショの加工にライトルームを使っています。なぜライトルームか?というと、写真加工でずっと使っているので『慣れているから』としか言いようがありません。
画像編集は、やはり慣れた画像ソフトを使うのが一番です。使い慣れると、このスライダーでどれくらいの数値にしたら自分好みの画像になるか?がすぐにわかります。
色味を変更する
ときにモノクロに、ときに色彩を上げたりと好きなように変更すると、青い空はより青く、炎はより赤味を増して!!ということも可能です。
自分が思っていたほど色が強くなかったな・・・という写真の色も強くできるのは楽しいです。
より鮮明に
ライトルームでは画像のクッキリとすることもできればモヤっと柔らかくすることも可能です。建造物や無機物は鮮明な画像にすると格好良くなります。人物とくに女性は柔らかい画像にすると優し気な感じになります。
逆の方向にしても良いので、こればかりは正解はなくあくまで【自分好み】なので、こうした方が良いというものではありません。
影を強調して格好良く
画像の影を強調すると格好良いと個人的に思っているので、画像の影を強調する加工を私はしがちです。これは人物でも格好良くなると勝手に思っております。
スクショ閲覧でゲームを反芻
スクショを加工しながら眺めることで、より好きなゲームをもっと好きになることができます。
画質の良いゲームはフォトモードを標準搭載して欲しいくらいなのですが、PCのおかげでフォトモードが無いゲームでも加工することができます。NVIDIA ANSELに対応しているゲームも嬉しいです。
スクショもただ撮影するよりも、フォトモードで映える(?)画像に加工すると結構楽しいので、もし興味があったら遊んでみて欲しいと思います。