誰もが一度は考える『寝ながらPC』という状況があると思いますが、この環境を作ってみたら思った以上に『ヤバイ!』状態でした。
オススメしたいのですが、この環境に慣れてしまうと、もう後戻りはできません。
やってはいけない寝室にPCの設置
寝室にPC・・・・この甘美な状況に一度身を置いてしまうと、本当に後戻りできなくなってしまいます。
自宅に帰宅してから、さて!やることをやってしまうぞ!なんて意気込みでいても、寝室のPCに電源を入れて布団の上でPCを操作するようになると・・・段々リラックスしてしまい全てのことをそっちのけでネット巡回やらPCゲームに明け暮れてしまいます。
そんな状況になっても良いという人だけにオススメします。本当に快適なのですが、快適過ぎてしまって自堕落な日々を過ごしがちです。
アームでモニターを設置
まず、必須アイテムとして、モニターをアームで設置する必要があります。布団かベッドによってアームの設置方法は変わりますが、布団でしたら支柱タイプのものか壁設置タイプが良いでしょう。
もしくは布団の横に置く棚(重いタイプ)を購入して、そこにアームを設置するのも良いです。ベッドタイプでしたら、ベッドの支柱にアームを設置することも可能です。
私は、ベッドの横に棚(パイプタイプ)を置いて、そのパイプ棚の支柱2つにアームを2つ設置してデュアルモニターにしております。アームを伸ばせば、布団に寝ていても視界良好です。
操作系統
キーボードは、USBケーブルを延長して使い、マウスはトラックボールにしております。これで布団の上でも中でも操作は自由自在です。
PCデスクの上でもトラックボールは使用しておりましたが、ゲームになるとゲーミングマウスだな~と思ったので、寝室にトラックボールを移動してみたら、快適すぎて戻れません。
PC本体は適当
PC本体は古いデスクトップを再利用しております。ゲーミングPCを寝室に移すと、ゲーミングPCで行っていた作業すら寝室では行わなくなりそうだからです。
やはりそこは一線を引いておかないと、やらねばならないことを本当にやらなくなったら本当にダメ人間になりそうなので(笑)
ある程度の性能があれば、ストリーミングプレイでゲームができるようになるので、格闘ゲームとかアクションでなければ、リモートプレイを使用して十分寝室でもPCゲームを遊ぶことができます。
サブPCがあると便利
寝室にメインゲーミングPCを設置しても良いですが、後には戻れないほどの快適度になってしまうので、自堕落になってしまいそうなので一応やめてはおります。
しかし、寝室にPC+モニター+アームの環境は快適の中の快適なので、もし興味がある人は構築してみてください。
寝室とゲーミングPCを遊ぶ部屋が別、またはベッドの近くにゲーミングPCを置かない人には、リモートプレイもオススメです。オールシーズン快適以上の他人から見られたらヤバイような生活を得たいならば、この環境は本当にオススメです。オススメできませんがオススメです。