RTX2070を購入してから、モンハンワールドを一度起動してみましたが、詳細な数値計測をしていなかったので、計測をしてみました。
既にGTX1060は手元にないので、高テクスチャ版のGTX1060の詳細なデータは取っておりませんが、フレームレートは40程度しか計測できていませんでした。
RTX2070ベンチマーク
MSIアフターバーナーを使って早速、数値を計測してみました。
フレームレート
フレームレートは平均66になっていました。快適な動作は十分に得られておりました。GTX1060(6GB)では40程度しか出ておりませんでしたので、十分快適になったと言えます。
GPU負荷率
GPUへの負担は100%近くになっていました。流石にRTX2070でも高テクスチャーバージョンの負担はかなり高いものであるようです。
ビデオメモリの使用量
ビデオメモリは高いところで5GB程度でした、8GBフル活用はしていないようです。
メモリ使用量
メモリの使用量は7GBとなっていました。GTX1060よりもビデオメモリが多いだけあって、メモリへの負担も軽いようです。
RTX2070で性能大幅アップ
フレームレートが20近く上がっているというのは、見ていて違いがわかります。一度60以上から100近いフレームレートを経験すると40近いフレームレートは動作が重く見えてしまいます。
美しいテクスチャーでリアルさを増したプレイヤーキャラとモンスターや景色を舞台に戦うと、より一層迫力が増しますのでモチベーションがアップします。
できればPS4でクリアしたゲームデータなんて引き継げると嬉しいのですが、そうはいかないのが残念でなりません。いつかPC版とPS4版がクロスプレイ、またはデータ連携できると嬉しいです。
連携できなくとも、せめてPS4と同じイベントサイクルになってくれればモチベーションが上がるのですが、なんとなく思いついた時点でしか触らない状態になってしまいます。
快適な動作が得られて大変満足
RTX2070を購入した際にも一度起動して、ちょっとだけ動作確認しましたが、やはりしっかりと数値計測すると目に見えて動作の向上が見えて満足度が高いと感じました。
一度高画質テクスチャーを見てしまうと、使わない状態に戻れなくなります。今後もチマチマと思いついたらPC版のモンスターハンターワールドを楽しみつつアイスボーンが出たら本腰を入れて遊んでみたいと思います。