Bladed Furyをクリアいたしましたのでクリア後の感想をつづります。
Bladed Furyのクリアにかかった時間
ストーリークリアだけであれば2時間ちょいでクリア可能です。実績で2時間以内クリアという課題もあるので、ミスをなくしストーリーをスキップしまくれば2時間以内クリアも可能な内容です。
Bladed Furyをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core-i3以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 660以上
- ストレージ空き容量:3GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core-i5以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 960以上
- ストレージ空き容量:3GB以上
クリア後に感じた満足な点と不満点
満足な点
爽快なアクションとパリィと避けを駆使すればノーダメージクリアも可能なレベルデザインになっています。
絵も美しいので、1回のプレイ時間こそ短いのですが、アクションゲームとしての満足感は大きいと思います。
不満な点
不満な点は敵の数が限られ、出現数も少ないので、コンボ練習やジャストディフェンスなどの操作の練習がしづらいところです。
敵が無限に湧くような箇所は一部限られた場所になるので、スキル解放のためのスキルポイント稼ぎもなかなかできません。
クリアしてからの総合感想
このゲームはヴァニラウェアライクの爽快アクションゲームです。強いて言えばセリフなどがステージ合間にちょこっとしか入らないので、旧世代のアクションゲームのようにサクサクっと進行していきます。
ストーリーは過去の史実に基づいていて、中国語からの日本語翻訳も完璧とはいいがたいので、ストーリーを理解するならば中国語の知識が必要になると思います。私は全く中国語がわかりませんので、ストーリーはなんとなくにとどめておきました。
ゲーム自体は爽快感重視のつくりとなっております。しかし、後半になると敵の攻撃は激しくなり、避けとジャストガードからのカウンター攻撃や大剣による飛び道具の跳ね返しは必須になってきます。
難易度は後半につれて高くなるので、アクションゲームが苦手な人は後半は辛くなるかもしれません。ただし、回復スキルと英霊攻撃のゴリ押しでなんとかなる部分もあるので、アクションゲームをこれから修練したい人であれば、しっかり遊べるゲームであると言えます。
クリア後は、ボスの連戦のタイムアタックをする『挑戦』モードが追加されます。実績は全24種類と少なめなので、ちょっと難易度の高い実績もありますが実績解除好きの人にもおすすめできるかと思います。
現状PCでしかプレイできないゲームですが、価格も安くサクっと楽しめます。PCを所有している人でアクションゲーム好きならば、一度は遊んで欲しいアクションゲームだと思えます。