アヌビス ゾーン・オブ・エンダーズ 体験版を遊んでみました。
アヌビス ゾーン・オブ・エンダーズをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i3-6100 3.70Ghz 以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 680以上
- ストレージ空き容量:15GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i5 7600K以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti 以上
- ストレージ空き容量:15GB以上
ミドルスペックのゲーミングPCがあればプレイは可能になりそうです。
アヌビス ゾーン・オブ・エンダーズの良いところ、悪いところ
アヌビス ゾーン・オブ・エンダーズの良いところ
- 4K&VR対応
- ロボットアニメさながらの演出
- 気を抜くとやられる適度な歯応え
アヌビス ゾーン・オブ・エンダーズの悪いところ
- ロックオン機能が微妙
- 製品版の値段が高い(おま値)
- 面白いけど古さは感じられる
総合感想
製品版を購入前に体験版でも遊んでおこうと考え、遊んでみました。友人からは名作と聞いていたので、無料で体験できるのはとてもありがたいことです。
まず、4Kで遊べるようで、4Kモニターじゃないけど4Kを選んだら何故か遊べてしまいました。擬似4K状態なのか負荷だけ4Kでした。
ロボットアニメを見ているよう、もしくはロボットアニメの中に飛び込んだような世界観です。
やはり15年近く経過しているゲームなので、最近のゲームと比較してはいけませんが、古臭い部分は多く感じてしまいます。とくにムービームービーしているので、ムービーはスキップしまくる私にはあまり恩恵が無いゲームでした。
かといって、絶対的に面白くないわけではありませんでした。バトルにおいては、攻略を考えるような面もあり、雑なプレイをするとしっかりとゲームオーバーになる難易度調整にはなっておりました。
ひとつ難点があるとすれば、ロックオン操作が微妙に思えました。もうちょっと視点移動ともども快適だったら、もっと楽しかったかと思います。
Steamセールで安く販売もされましたが、日本では『おま値』なので、体験版をプレイした感想としては、ちょっと購入は躊躇ってしまうレベルであると思えました。
もうちょっとセール価格が下がったら、購入しても良いかな?と思えます。ロボットアニメのアニメシーン好きなら楽しめるデキではないでしょうか?