エレコムの無線キーボード『TK-FDM086TBK』を購入して半年経過してのレビューです。
接続状態が悪くなった
購入からそろそろ半年経過したあたりから、接続が稀に切れるという事態が発生するようになりました。
とくに打鍵途中に急に起こるので『あれ?どういうこと?』となります。最初は数日に1回程度だったのですが、段々と頻度が増して、多いときには1日に数回切れることもありました。
いつ起こるかわからないということと、調子が良いときは1週間くらい問題がないこともあり、修理に出すにも微妙です。
なにより修理するならば、もう一つ買ってしまった方が楽な価格でもあります。でも流石にまた半年で壊れられても困るので、再度購入したいか?と言われたら微妙です。
電池切れではない
最初は『電池切れかな?』と思っていたのですが、新しい電池に交換しても交換したその日に、接続しないという事態が発生しております
寝る前に布団やベッドからPCを操作するのに丁度良かったのですが、まさか半年で不具合が出るとは思いませんでした。
つながっているときは、キーの反応は悪くないので、無線器機の調子が悪くなったようです。流石にキーボード内部とUSBの送受信機を分解して修理できるようなスキルは無いので、自力でのメンテナンスは諦めたいと思います。
購入当初PC背面に送信機をつけていたら、反応が悪くなり、PCの前面にUSB送信機をつけ、電波干渉しないように障害物も取り払っていたのですが、短い寿命だったようです。
やはりキーボードは有線
離れたところで使うには、無線は非常に楽だったのですが、肝心要のPCとの接続が切れてしまっては元も子もありません。
やはりなんだかんだ言っても有線接続の信頼性は高いと、改めて感じました。少し値段は高くなりますが、有線でしっかりとしたキーボードを購入したいと思いました。
安けりゃ良いってものではない
安いと手が出しやすく、ポーンと購入してしまいがちですが、結局不満点が多く、また寿命が短いことも多いので、妥協しないようにしたいと改めて感じました。
モニターやPCでもそうですが、やはり少しケチってしまうと、後々に後悔がつきまとう嫌な結果になると感じました。今度はRazerやロジクール等のなるべくゲーミングキーボード等、良い物を購入するようにしたいと感じました。
また、寒い季節がやってくるので、布団に入りながらキーボードを操作したくなると思うので、今度はUSB延長ケーブルで対応したいと思います。