FIFA 19を快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。
FIFA 19をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i3-2100またはAMD Phenom II X4 965以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GTX 460またはAMD Radeon R7 260以上
- ストレージ空き容量:50GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel i3 6300T、i3 4340またはAMD Athlon X4 870K、FX-4350、FX-4330以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 670またはAMD Radeon R9 270X以上
- ストレージ空き容量:50GB以上
FIFA 19をミドルスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。
数値の計測中は高画質設定、解像度は1920×1080 フルスクリーンモードでプレイした状況となっております。
GPU負荷率
GPU負荷率は高いところで90%~100%となっておりました。試合中はとても大きな負荷がかかっているようです。
ビデオメモリ使用量
ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は2GB~2.5GB程度となっておりました。VRAM2GB以上のゲーミングPCがあれば良いでしょう。
フレームレート
フレームレートは、ムービーを除き終始60fpsで表示されております。試合中の動作は非常に快適でした。
CPU負荷率
CPUはムービーを除き60%程度の負荷でした。CPUへの負荷はあまり高いゲームではないようです。
メモリ使用量
メモリの使用量は8GB以内に収まっておりましたので、最近のゲーミングPCに標準搭載されている8GBメモリがあれば十分遊べそうです。
ムービー中も試合中も非常に快適にプレイできました。ミドルスペックのゲーミングPCがあれば十分プレイ可能だと思えました。
FIFA 19をプレイするためにオススメのゲーミングPC
ガレリア XH
CPUはCore i7-8700を搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce GTX1050Tiを搭載、メモリは8GBを搭載しております。とりあえずFIFA19をプレイできるゲーミングPCが欲しいのであれば、コスパの良いガレリア XHがオススメです。
ガレリア XT
CPUはCore i7-8700を搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce GTX1060(VRAM6GB)を搭載、メモリは8GBを搭載しております。FHD画質であれば快適な動作を得られるゲーミングPCです。
ガレリア XV
CPUはCore i7-8700を搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce GTX1070Tiを搭載、メモリは8GBを搭載しております。4K画質でのプレイを考えているならハイスペックゲーミング以上のゲーミングPCが欲しいところです。
PCであればOrigin Access Premierサービスにはいれば、発売前にFIFA19を楽しむことができて更にお得です。