Waltz of the Wizardをプレイしてみました。
Waltz of the Wizardをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7以降
- CPU: Intel i5-4590 / AMD FX 8350以上
- メモリ:6GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290以上
- ストレージ空き容量:2GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU: Intel i7-4790以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 970以上
- ストレージ空き容量:5GB以上
VRゲームですがエントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイが可能になりそうです。
Waltz of the Wizardの良いところ、悪いところ
Waltz of the Wizardの良いところ
- 直感で楽しむことができる
- 英語がわからなくても楽しむことができる
- 無料
Waltz of the Wizardの悪いところ
- しっかり遊ぶためには広いスペースが必要
総合感想
VRの中で魔法使いとなって、好き放題やるゲームです。ゲームと言って良いのかやや疑問ですが、魔法使いになって、魔法を作り好き放題部屋をいじりたおすことができます。
移動はポインター制度なのですが、部屋が広く結構手を伸ばさないと届かないところに物が置いてあるので、部屋が大きくないと危険です。調子に乗って手を伸ばすと、壁や物にガツンガツン当たってしまいます。
しかし、やりたい放題できるので、子供が居たら一緒に楽しめるかと思います。きっとプレイしてキャーキャー言ってたら可愛いのではないかな?と想像してしまいます。
以前紹介した、アリスのパズルゲームとともに、ファミリーに向けてもオススメできるゲームだと感じました。VR系のゲームはどうしても大人寄りのコンテンツが多いので、こういったゲームはもっと増えるべきだと思います。
『VRってこんなもんだな』という要素が詰まっているので、色々好き勝手やりたい放題触って楽しむということができます。目的はとくにありませんが、VRの楽しさがわかるゲームです。
無料ですので、VR機器を購入したらダウンロードしておくと良いと思います。Steamでも人気のコンテンツです。必要スペックも低いので手始めにVRに触りたい人にもオススメできます。
VRを購入したいけど、家族の目もあるし、家族で楽しむゲームが無いと思う人は、こういったゲームもあるということを家族にオススメしてみても良いと思います。