2018年8月29日早期アクセス開始されたSCUMを快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。
SCUMをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-4430またはAMD FX-6300以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 960またはAMD Radeon R7 370以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-6600KまたはAMD Ryzen 5 1600以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060(VRAM3GB)またはAMD Radeon RX 580以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
SCUMをミドルスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。
数値の計測中は高画質設定、解像度は1920 ×1080 フルスクリーンモードでプレイした状況となっております。
GPU負荷率
GPU負荷率は高くほとんど100%の状況です。
ビデオメモリ使用量
ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は5.5GB程となっておりました。GTX1060(VRAM6GB)でギリギリと言った状況です。
フレームレート
フレームレートは、下は40程度、上は70fpsで表示されていました。オブジェクトの多いところではフレームレートが60fpsをしたまわってしまうようです。
CPU負荷率
CPUへの負荷はあまり高くなく50%程度となっておりました。SCUMを遊ぶ際にはCPUにはそこまで気を使わなくても良さそうです。
メモリ使用量
メモリはほぼ8GBを超えて高いところでは10GBに近い数値になっておりました。最高画質でプレイするならば16GBのメモリ容量は欲しいところです。
プレイしてみた感想と動作快適度
カクつくことはありませんが、ミドルスペック程度のゲーミングPCではやや心もとない状況です。安定したプレイをしたいならハイスペックゲーミングPCが欲しいゲームだと言えます。
SCUMをプレイするためにオススメのゲーミングPC
ガレリア ZV
GPUはGTX1070Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリは8GB搭載なので、16GBに増設すると良いでしょう。HD画質なら最高画質でも安定したプレイができるハイスペックゲーミングPCです。
ガレリア ZZ
GPUにGTX1080Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8086Kを搭載しております。メモリも16GB搭載しているのでより安定したプレイができるハイエンドゲーミングPCとなっております。