2018年12月4日にリリース予定(日本では不明)のOverrideを快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。
Overrideってどんなゲーム?
個性的なロボを操り対戦するアクションゲームです。一見ガ○ダムバーサスっぽいですが、ロボットの動きには重みがありモッサリ気味なので、操作感は全く別の感覚が楽しめます。
OverrideのClosed Beta版をミドルスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。
数値の計測中は高画質設定、解像度は1920 ×1080 フルスクリーンモードでプレイした状況となっております。
GPU負荷率
GPUへの負荷は高いところでは100%近い負荷がかかっておりますが、ファンが唸るような負荷はかかっておりませんでした。
ビデオメモリ使用量
ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は1.5GB~2GBでした。しかしβ版ということでグラフィック設定などをいじっていないので、高画質設定等が追加された場合、この限りではないと思います。
フレームレート
フレームレートは、ゲーム中60fps以上をキープできておりました。チラつき、カクつきは一切感じませんでした。
CPU負荷率
CPUへの負荷は30%~40%程度なので、CPUへの負荷は少ないゲームなようです。
メモリ使用量
メモリはだいたい6GBもあれば十分なようです。最近のゲーミングPCが搭載する8GBあれば余裕をもってプレイ可能です。
ミドルスペック以上のゲーミングPCがあれば、プレイ自体は可能であると思います。しかし、今後アップデートがされ4K画質等に対応された場合はハイスペック以上のゲーミングPCは欲しいところであると言えます。
以上の動作確認をしたうえで、下記よりOverrideを楽しめるゲーミングPCを紹介したいと思います。
OverrideをプレイするためにオススメのゲーミングPC
ガレリア ZJ
GPUにGTX1060(VRAM6GB)を搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しているので推奨環境も満たすこともでき、安定した状況でプレイができるゲーミングPCとなっております。
ガレリア ZV
GPUはGTX1070Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しています。ほとんどのPCゲームをしっかりプレイできるハイスペックゲーミングPCです。