以前は古いバージョンのChrome版ラインアプリを使用していたのですが、バージョンが変わってしまい使えなくなってしまいました。
スマートフォンやタブレットにも一応ラインアプリを入れてはいるものの、私はPCがメインなのでPCで使用できるラインアプリが欲しかったので、色々と使い勝手の良いアプリを探してみました。
PCで使える様々なラインアプリを試してみた
公式ラインアプリ
https://line.me/ja/downloadからダウンロード可能なライン公式アプリです。
まずダウンロードしたexeファイルを実行してアプリをインストールすると、IDとパスワードまたはQRコードログインの選択肢が出てきます。
ログイン後は本人確認をスマートフォンまたはタブレット版で2回ほど入力しなければなりませんでした。
使い勝手としては、写真のアルバム機能が使えない等、若干使い勝手が悪いように思えました。以前のChrome版とあまり変わらない使い勝手です。
マイクロソフトストア版ラインアプリ
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/line/9wzdncrfj2g6からダウンロードが可能です。
インストール後は、公式ラインアプリ同様に本人確認を行います。コチラは1回だけでしたが、既に公式アプリで本人確認を行った直後だから2回目が無かっただけかもしれません。
使い勝手ですが、一番スマートフォンやタブレットで使うラインアプリに近く、私が一番使いたいアルバム機能も作成及び閲覧が可能でした。
カメラとマイクがあれば、ビデオ通話もすることが可能でしたので、非常に満足度が高く使い勝手も良かったです。
使い勝手が良いのは断然マイクロソフト版
公式版よりもマイクロソフト版の方が拡張機能なども使えますし、スマートフォンやタブレット版と比較しても違和感なく使う事ができました。
公式版は色々と物足りない所が多く、かゆいところに手が届かないように感じました。PCでラインアプリを使いたいというわがままな方はマイクロソフトストア版をオススメします。
Chromeから立ち上げるアプリは公式版と一緒で微妙に痒いところに手が届かなかったのですが、ある意味今回マイクロソフトストア版の存在を知ることができてラッキーでした。
実のところ、以前のChrome版や公式版ですと、アルバム機能が使えず写真を一枚一枚アップロードすると一枚一枚写真が表示されてトーク欄が大変なことになってしまっていたのです。
こうなると一眼レフカメラで撮影した写真をライトルームで現像したものを一度タブレットに送ってからラインでアップロードという面倒なことをしていたのですが、マイクロソフトストア版であれば、いきなりアルバムにアップロードできるので大変便利です。
PCでラインが使えると、PCつけっぱなしで作業をしている私としては非常にありがたいところです。今回マイクロソフトストア版の存在と機能を知ることができて大変良かったと思います。