アリーナ系対戦FPS「Quake Champions」をプレイしてみました。
Quake Championsをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows 7以降
- CPU:MD Phenom II X4-945またはIntel Core 2 Quad 6600以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:AMD R7 240 GBまたはNvidia GT 730またはIntel HD 530以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows 7以降
- CPU: AMD FX-8320またはIntel i5-2400以上
- メモリ:16GB以上
- GPU:AMD R9 290またはNvidia GTX 770以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
げーむの負荷はとても高いゲームなので、安定した状況で楽しむならばハイスペックゲーミングPCがオススメです。
「Quake Champions」の良いところ、悪いところ
「Quake Champions」の良いところ
- 美麗なグラフィック
- 誰でもわかりやすい対戦FPS
「Quake Champions」の悪いところ
- 人が少なめ
- オーソドックス過ぎて特徴的なものを感じない
総合感想
無料プレイができたので遊んでみましたが、基本的に対戦FPSという以上は大きな特徴は感じられませんでした。
グラフィックは綺麗なので、バトルを見ていて楽しいという点は良いかもしれませんが、バトル重視のゲームづくりになっているので、PCにかかる負荷が高いところが敷居の高さになりプレイ人口が増えない要因になっているのかもしれません。
チーム戦闘系のアリーナ形のFPSを楽しみたいということであれば、手軽に楽しめるゲームだと思いますが、基本無料プレイができる今、わざわざQuake Championsを選ぶか?というと難しいと思います。
プレイしていて、楽しくないということは無いのですが、新たな発見や興奮が得られるか?と言われると、ソレもあまり感じませんでした。
ストイックに美麗グラフィックの対戦FPSを楽しみたいということであれば、遊んでも良いかもしれません。無料でしたら楽しんでも良いと思いましたが、有料であえてこのゲームを選ぶか?となるとかなり難しいと思います。
若干畑は違いますが、レインボーシックスシージ、PUBG、フォートナイト、オーバーウォッチ等、楽しいFPSが多い中、あえてこのゲームを選ぶか?難しい問題ですが、悪くは無いゲームではあったので、興味があるならプレイしてみることをオススメします。
細かい戦略などを考えずストイックにエイムとFPSバトルだけに集中したい人でしたら、没頭して楽しめるゲームだと思います。
負荷が高いゲームなので、高性能なゲーミングPCを所有する、これから購入するという予定がある人は、美麗グラフィックとPCの性能テストのために、一度遊んでみても良いゲームかもしれません。