Quake Championsにリリースのを快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。
Quake Championsをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows 7以降
- CPU:MD Phenom II X4-945またはIntel Core 2 Quad 6600以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:AMD R7 240 GBまたはNvidia GT 730またはIntel HD 530以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows 7以降
- CPU: AMD FX-8320またはIntel i5-2400以上
- メモリ:16GB以上
- GPU:AMD R9 290またはNvidia GTX 770以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
Quake ChampionsをミドルスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。
数値の計測中は最高画質設定、解像度は1920×1080フルスクリーンモードでプレイした状況となっております。
GPU負荷率
GPU使用率は試合中は100%に近い状態でした。また、ゲーム起動の際には少しムービーが止まるなどあったので、負荷は高いゲームのようです。
ビデオメモリ使用量
ゲームプレイ中のメモリ使用量は5GBとかなり高いようです。高画質で遊ぶのであればVRAM6GB以上のグラフィックボードが欲しいところです。
フレームレート
フレームレートは、終始60~120fpsで表示されております。カクつくことも違和感を覚えることもなくゲームはプレイできておりました。
CPU負荷率
CPUの負荷は高いところでは100%に近いところもありますが、平均すると60%~80%程度となっておりました。
メモリ使用量
メモリの使用量は9GB近い状況でした。推奨である16GBのメモリは搭載したゲーミングPCが欲しいところではあります。
Quake ChampionsをプレイするためにオススメのゲーミングPC
ミドルスペック以上のゲーミングPCがあれば、プレイ自体は可能であると思います。しかし、4K画質等を考慮するとハイスペック以上のゲーミングPCは欲しいところであると言えます。
ガレリア ZJ
GPUにGTX1060(VRAM6GB)を搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しているので、FHD画質でしたらプレイができるゲーミングPCとなっております。
ガレリア ZV
GPUはGTX1070Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しています。できればメモリは16GBまで増設した方が良いでしょう。最近のPCゲームでしたら安定した動作が得られるハイスペックゲーミングPCです。